ヤフオクドームにPayPay導入、選手はPayPayロゴ入りのキャップを着用

PayPayロゴ入りのキャップ

　福岡ソフトバンクホークスとPayPayは、福岡 ヤフオク!ドーム内でキャッシュレス化を推進すると発表した。

　オープン戦が始まる3月2日から、同球場内の飲食店やグッズ販売店、スタンド内飲料販売（売り子販売）、チケット売り場などにスマートフォン決済サービスの「PayPay」を導入する。同球場限定のキャンペーンも実施される予定。

　これに先立ち、1月29日にPayPayが2019年度のチームスポンサー契約を締結。選手は、PayPayのロゴ入りのキャップを着用し、オープン戦、公式戦、クライマックスシリーズを戦う。

　なお、同チームのキャップには昨シーズンまでファーウェイのロゴが入っていた。