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ファーウェイ「Mate 10 Pro」発売記念、ホークス戦で1万個の帽子プレゼント

「Mate 10 Pro」冠試合も

 ファーウェイ・ジャパンと福岡ソフトバンクホークスは23日、共同記者会見を実施。ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 呉波(ゴ・ハ)氏より、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督に対し、ソフトバンクから発売されたばかりのAndroidスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」が1台贈呈された。

 この会見はAndroidスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」のソフトバンクからの発売を記念するとあわせて、福岡ソフトバンクホークスの球団創設80周年を記念したもの。今後、ファーウェイの冠試合をはじめとしたイベントなど実施していくことが発表された。

会見が実施された福岡ヤフオクドーム

 ファーウェイと福岡ソフトバンクホークスは2011年度より8シーズン連続でメディアスポンサー契約を締結している。2016年度からはファーウェイがトップスポンサーとなり、ホークス選手が被る帽子には、同社のロゴマークが入っている。

 呉氏は「今回、ソフトバンクホークスのグループ企業であるソフトバンクからMate 10 Proを発売できることが非常にうれしい。最新のチップセットを搭載し、非常にハイクオリティな写真を撮影できるこの端末で、ファンの皆様には観戦する際にたくさん写真を撮ってもらいたい」とコメント。

 続けて、「今回、日本一連覇という偉業を目指す工藤監督に、Mate 10 Proをプレゼントすることになりました」と話し、工藤監督に端末を贈呈。監督は驚きつつ、喜びをあらわにした。

 工藤監督は、「最近の携帯電話の技術の発展は素晴らしいと聞いております。最新の携帯電話にあやかって、日本一のチームになれるよう頑張ります」とコメント。プレゼントされたMate 10 Proに興味深々のようで、フォトセッション中にはダブルレンズカメラについて、呉氏と談笑する一幕も見られた。

「Mate 10 Pro」冠試合開催

 6月3日は、福岡ヤフオクドームにて、「『HUAWEI Mate 10 Pro』 スペシャルゲーム」と題した冠試合を開催。球場内にMate 10 Pro関連のデコレーションを施すほか、製品体験ブースも設置される。

1万個のレプリカキャップをプレゼント

 また、福岡ソフトバンクホークスの夏休み期間中のホームゲームには、来場した小学生以下の子どもを対象に、ファーウェイロゴ入りのレプリカキャップ(キッズサイズ)を合計1万個、プレゼントする。対象となるのは8月4日~16日の8試合と、8月25日と26日の2試合で、各試合先着1000名の配布となる。

 なお、3月30日から福岡ソフトバンクホークスのホームゲームでは、ファーウェイ提供のタブレット、スマートフォンが各回1名にプレゼントされている。

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