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ドコモ、「Galaxy S9 SC-02K」など5機種でソフト更新

 NTTドコモは、サムスン製の「Galaxy S9 SC-02K」「Galaxy S9+ SC-03K」、LG製の「LG style L-03K」「Disney Mobile on docomo DM-01K」のAndroidスマートフォン4機種と、ファーウェイ製のAndroidタブレット「dtab Compact d-01J」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy S9 SC-02K
Galaxy S9+ SC-03K
LG style L-03K
Disney Mobile on docomo DM-01K
dtab Compact d-01J

 更新内容としては、2018年8月のセキュリティパッチが適用される。Galaxy S9 SC-02KとGalaxy S9+ SC-03Kでは、壁紙が正常に反映されない場合があるという不具合が改善される。また、LG style L-03Kでは、テレビアプリで予約した番組が正常に録画されない場合があるという不具合が改善される。

 Galaxy S9 SC-02KとGalaxy S9+ SC-03Kの更新にかかる時間は、端末単体で行う場合で約2分、パソコン経由で行う場合で約48分。更新後のビルド番号は、SC-02Kが「R16NW.SC02KOMU1ARH2」、SC-03Kが「R16NW.SC03KOMU1ARH2」となる。

 LG style L-03Kの更新にかかる時間は約20分。更新後のビルド番号は「L03K10d」となる。

 Disney Mobile on docomo DM-01Kの更新にかかる時間は約11分。更新後のビルド番号は「DM01K10e」となる。

 dtab Compact d-01Jの更新にかかる時間は約8分。更新後のビルド番号は「18082202」となる。