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フリマアプリ「メルカリ」の累計出品数が10億品を突破

 メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」の累計出品数が7月13日時点で10億品を超えたと発表した。

 メルカリは、個人間で不要になった物などの売買ができるフリーマーケットアプリ。2013年7月2日にサービスを開始し、日本国内ではアプリのダウンロード数が累計7100万件、利用者数は月間1000万人を超えるとしている。

 同社はこれまでに、商品画像を元にカテゴリーやブランド名などの入力を自動化する「AI出品機能」、本やCD、ゲームソフトなどのバーコードを読み取ると、商品情報の自動入力や出品価格の提案ができる「バーコード出品機能」といった、より手軽に出品できるようにするための機能追加を行った。今後も、AI技術などを活用して手軽さや安心感の向上を目指すとしている。