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ドコモ、AQUOSシリーズ3機種とXperia1機種でソフト更新

 NTTドコモは、シャープ製の「AQUOS sense SH-01K」「AQUOS R SH-03J」、ソニーモバイル製の「Xperia X Compact SO-02J」のAndroidスマートフォン3機種と、シャープ製のフィーチャーフォン「AQUOS ケータイ SH-01J」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

AQUOS sense SH-01K
AQUOS R SH-03J
Xperia X Compact SO-02J
AQUOS ケータイ SH-01J

 AQUOS sense SH-01Kでは、特定の条件下でGPSのアイコンが点灯したままになる場合があるという不具合や、AQUOSかんたんホームの不具合が解消される。あわせて2018年4月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約23分。更新後のビルド番号は「02.00.02」となる。

 AQUOS R SH-03Jでは、特定の条件下でGPSのアイコンが点灯したままになる場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年4月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約13分。更新後のビルド番号は「02.00.03」となる。

 Xperia X Compact SO-02Jでは、特定の条件下でGPSのアイコンが点灯したままになる場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年4月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約21分。更新後のビルド番号は「34.4.B.1.32」となる。

 AQUOS ケータイ SH-01Jでは、通話中に異音が発生する場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約5分。初期設定では午前0時~6時に自動更新が行われる。更新後のビルド番号は「01.02.01」となる。