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自動追尾システム搭載のスマホ用ジンバル、サンコーから
2018年2月6日 13:17
サンコーは、スマートフォン用ジンバル「自動追尾システム3軸32bit電子制御カメラスタビライザー」を発売した。価格は2万1800円(税込)。
同製品はiPhone、Andorid対応のジンバル。3軸32bitの電子制御でブレを抑えた手持ち撮影ができるほか、動く人やモノなどを自動追尾するシステムを備える。
自動追尾機能は、専用カメラアプリから利用する。ターゲットを設定すると、その動きにあわせてカメラワークを自動で調整する。人の顔を設定して自動で撮影する機能も備え、セルフィーにも使える。
電源は付属の充電池2本(18350リチウムイオン電池)で駆動する。2時間の充電で、3~4時間の動作が可能。グリップ部には三脚穴を備え、一脚やグリップなどにカスタマイズできる。
大きさは約117×105×318mm、重さは約376g(充電池別)。iPhone 5以降のiPhoneをサポート。Andoridは画面サイズが6.1インチ以下、厚みが10mm以下のスマートフォンを取り付け可能。