ハイレゾスマホ「GRANBEAT」、最大400GBのmicroSDXCで動作確認

　オンキヨー＆パイオニアマーケティングジャパンは、ハイレゾ音源対応のスマートフォン「GRANBEAT（グランビート） DP-CMX1」にて、最大400GBのmicroSDXCが動作することを確認した。

　「GRANBEAT」は、ハイレゾ音源の再生にフォーカスしたAndroidスマートフォンとして、2017年2月に発売された機種。ツインDACやオーディオ専用回路など、ハイエンドのポータブルオーディオプレイヤーと同等の音楽再生性能を備えている。

　400GBのmicroSDXCは現時点、世界最大容量となるもの。サンディスクが9月に発表しており、オンキヨーは先行して発売された米国版（exFATフォーマット）にて動作を確認した。

　同社はあわせて、オンキヨーブランドとパイオニアブランドデジタルオーディオプレイヤー、パイオニアブランドのデジタルミュージックプレイヤーに全機種について400GBのmicroSDでの動作を確認している。