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「SPAJAM2017」、東京B予選・仙台予選開催
2017年6月6日 21:27
スマートフォンアプリジャム 2017 実行委員会とモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は6月3日~4日にかけて、ハッカソン形式のアプリ開発競技会「スマートフォンアプリジャム 2017(SPAJAM2017)」の東京B予選と仙台予選を実施した。
両予選ともに「季節」というテーマが設定され、25時間という制限時間の中でテーマに沿ったアプリを開発した。東京B予選は12チーム56名、仙台予選は7チーム28名によって争われた。
東京B予選では、季語をテーマにコンピューターとラップバトルを行うアプリ「SEASON RAPPER」を開発したチーム「Rising Sun」が最優秀賞を獲得。仙台予選では、季節を楽しむために健康を維持するという発想から禁煙を促すアプリ「BangBangGALAXY」を開発したチーム「BAKAVIRUS」が最優秀賞を獲得した。