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温泉ハッカソン「SPAJAM2017」、全国6都市の予選エントリー開始

 スマートフォンアプリジャム 2017 実行委員会とモバイル・コンテンツ・フォーラムは、ハッカソン形式のアプリ開発競技会「スマートフォンアプリジャム 2017(SPAJAM2017)」の予選応募の受付を開始した。

 「SPAJAM2017」は、当日発表されるテーマに沿ってスマートフォンアプリを制作し、プレゼンテーションで発表。その成果を競う競技会。学生・社会人を問わず、最大5人までのチームで参加する。Android/iOSアプリの企画・設計、実装、UIデザインといった制作スキルのほか、プレゼン能力も必要とされる。

 予選は大阪、札幌、名古屋、東京(A~Dの全4回)、仙台、福岡の6都市9会場で、4月~6月にかけて順次、開催される。最初に実施される大阪会場の応募締め切りは4月10日となっている。

「SPAJAM2016」本選の開催風景

 予選を勝ち抜いたチームは、神奈川県の温泉地、箱根で開催される本選に参加できる。本選にあわせ、審査員のヤフーCMO 村上臣氏をはじめとしたトップクリエイターとの懇親会も開催される。最優秀賞に選ばれると、賞品としてシリコンバレースペシャルツアーが授与される。