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「OCN モバイル ONE」、開通待ち時間を最短約10分に短縮

ドコモの顧客管理システムとオンラインで連携

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、MVNO「OCN モバイル ONE」にて、即日受け渡しカウンターでの開通待ちの時間を最短10分に短縮すると発表した。

 NTTドコモ網を利用するMVNOでは、ユーザー情報がドコモの顧客管理システムに登録される。「OCN モバイル ONE」ではこれまで、開通センターのオペレーターによる手入力で情報を登録していた。

 今回、ドコモの顧客管理システムと「OCN モバイル ONE」の開通センターのシステムをオンラインで連携。登録情報の転記にかかる時間や記入ミスが減ることから、開通待ちの時間の短縮につながる。

 また、NTT ComをMVNE(回線借り受け元)とするMVNOも、NTT ComのAPIを経由して、ドコモの開通センターとオンラインで連携できるようになる。

 同様の機能はnuroモバイル、楽天モバイル、ビッグローブなども提供を発表している。

自宅でMNP開通手続き、7月より即時の開通に

 「OCN モバイル ONE」では今後、インターネット経由で開通手続きを行える「らくらくナンバーポータビリティ」の待ち時間を、現在の最大2時間程度から短縮し、即時の開通を可能にする改善を、7月に提供する予定。