本日の一品
BOSE監修のダイナミックな音が3万円ちょっとで楽しめる「Inspire XH1 ノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドフォン」
2026年2月18日 00:00
オーディオメーカーだけでなく、スマートフォンを中心に展開するデバイスメーカーからも製品が続々と発売されるため、イヤホンやヘッドホン選びに難航しているという人も多いでしょう。消費者の心理としては、できるだけいいものを、安く購入できるのがハッピーですから、各メーカーサイトを吟味している人もいるはずです。
本記事では、Baseusの最新ワイヤレスヘッドホン「Inspire XH1」を試しながら、使用感について紹介していきます。魅力は誰もが知るオーディオブランド「BOSE」が監修したサウンドながら、純粋なBOSEのヘッドホンよりも安価に入手できる点。
KDDIのau Online Shopで取り扱われており、一括払いだと3万1799円となります。48回の分割払いも選択でき、月々700円弱の支払いで使用できるため、長期的に使用するつもりであれば、こちらもおすすめです。
せっかくなので、まずは音質について。本製品にはダイナミック音響ダンピングチューブ、35mmダイナミックドライバーが搭載されており、重低音に特化した響きになっています。
さすがBOSE監修といった印象で、かなり印象的に低音域を強調するため、「好きな人はとことん好き」なサウンドだと感じます。Dolby Audioにも対応しており、臨場感の演出力も抜群です。
低音特化の音質が合わないという場合は、Baseusアプリからイコライザーの設定も可能。ポップ、ジャズ・ロックといったプリセットも用意されています。そのほか、バスブースト、低遅延モード、ハイレゾオーディオといった複数の再生モードに対応するなど、コスパに優れたヘッドホンだと感じています。
ANCも非常に強力です。もとより、カナル型イヤホンと比べると、耳を覆うことができるヘッドホンは遮音性が高くなりますが、加えて毎秒38万4000回の解析を行い、周囲の環境に応じてノイズを除去する「アダプティブANC」機能を搭載しています。
屋外で使用する場合は、周囲の状況に応じてANC機能を使い分ける必要があるほど強力です。筆者は一度、装着したまま電車を乗り過ごしています。
音質を除き、筆者が特に気に入っているのが、ボタンの操作性と本体の装着感です。Inspire XH1には左右にそれぞれボタンが搭載されていますが、本体左側は主に接続、電源やANCのオンオフにのみ利用し、再生中のコントロールは本体右側のボタンで行います。
タッチセンサーではなく、ボタン式なので、ハードウェア的な故障のリスクはあれど、確実に操作を行えるのが魅力。側面にセンサーを搭載しているモデルだと、髪の毛が当たって誤動作することもあるため、個人的にはボタン式の方が好みです。
イヤーカップ、ヘッドバンドにはプロテインレザー、低反発クッションが採用されており、さらっとした手触りながら、着け心地はふわふわしており、心地よい装着感で楽しめます。かなり柔らかい素材になっているため、メガネの上から装着しても、あまり痛みはありません。
ヘッドバンドの長さは無段階で調節でき、本体がやや斜めに設計されているため、長時間装着していても快適です。
そのほか、バッテリーはANCオンでも65時間の連続再生が可能。約10分の充電で約12時間の連続再生ができるため、フライト時などに使うのもおすすめ。マルチポイントにも対応しているので、スマートフォンとパソコンに接続しておけば、仕事中などにも使いやすくなります。
仮にバッテリーが切れてしまった場合も、同梱されるケーブルを使って、有線接続ができます。本体は折りたたみ式になっているので、そのままカバンにしまってもOK。専用ケースもついてくるので、そちらを利用してもいいでしょう。
BOSE監修のサウンドが3万円強で楽しめるのが最大の魅力ではありますが、強力なANC機能や扱いやすいボタンと心地よい装着感、長時間バッテリーなど、音質を差し引いても魅力が豊富に詰まっているのが、Inspire XH1の特徴です。屋内外のどちらでも使いやすい、汎用的なワイヤレスヘッドホンを探しているという人は、ぜひチェックしてみてください。
| 商品名 | 発売元 | 実売価格 |
|---|---|---|
| Inspire XH1 | ベースアステクノロジージャパン | 3万1800円 |














