本日の一品

ガラス面に貼り付け可能、ドアや窓の開閉をスマホからチェックできる「leafee mag」

 近年続々と登場している、戸締りをチェックするためのセンサーを搭載したIoTデバイス。なかには防犯用途で大音量でアラートを鳴らす機能や、スマートスピーカーとの連携に対応した高機能な製品もあるが、ドアや窓の開閉をチェックするというシンプルな機能に特化したのが、今回紹介する「leafee mag」だ。

製品本体。厚みは約8mmしかない
同梱品一式。組み合わせて使うマグネット部と電池、貼付用シールが同梱される

 本製品は本体センサーとマグネット、2つのパーツから構成されている。仕組みは単純で、スマホアプリから見て、この2つが10mm以内の距離にあれば「緑」、それよりも離れれば「オレンジ」で表示される。

本体とマグネットが10mm以内にある状態
本体とマグネットを10mm以上に遠ざけた状態
10mm以内にあれば、ドアもしくは窓が閉まっているとみなされ、スマホアプリは緑で表示される
10mm以上遠ざかっていると、ドアもしくは窓が開いているとみなされ、スマホアプリはオレンジで表示される

 つまり、開閉をチェックしたいドアや窓にこの2つのパーツを取り付けておけば、スマホからリモートで確認できるようになるというわけだ。就寝前に「そういえば換気のために開けていたベランダの扉、ちゃんと閉めたっけ」と気になった時も、わざわざ起き出す必要もなくなるので重宝する。

 本製品の利点として、厚みがわずか8mmしかないことが挙げられる。この薄さなら、ベランダや小窓などに使われる引き違い戸に貼り付けても、開閉に干渉しない。同種のIoTデバイスの中には、ボディが巨大ゆえ悪い意味で存在感がありすぎる製品もあるが、本製品はその薄さとコンパクトなボディゆえ、どこに貼り付けても目立ちにくい。

引き違い戸に取り付けた状態。このように、マグネット部を本体の側面に沿って取り付けるのではなく、重ねるように配置することも可能
厚みが約8mmということで、ガラス面に貼り付けても開閉に支障がないのは利点だ
電池寿命は6カ月。もう少し長いのが理想だが、コイン型電池(CR2032)ということで無理は言えないだろう

 基本的にはホームセキュリティ用途の製品だが、本体センサーとマグネットが近接していればオン、そうでなければオフ、という検知機能を利用して、ホームセキュリティ以外のさまざまな用途に利用できる。例えば、子どものおもちゃ箱に貼り付け、それらがきちんと棚に戻されているかをチェックする用途にも使えるだろう。

複数の本製品をまとめて管理できる。スマホとの通信はBluetoothで行われるので、距離がありすぎる場合はオプションのハブを調達したほうがよいだろう

 さらに有料プランを契約すれば、ドアや扉が開いたらLINEに通知したり、LINEのチャットを使って戸締まりのチェック結果を受け取ることもできる。またオプションのハブを組み合わせれば外出先からのチェックもできるなど、外見からは想像もできないほど、高度な使い方に対応しているのも面白い。

 無料プランのままだと、ログイン可能なスマホが1台だけという点には注意が必要だが、どうしてもという場合は有料プランと契約すればいいだけの話で、試してみてから判断できるのはありがたい。セールでは価格が1000円を下回ることもあり、この手のセンサーデバイスに興味はあったが価格がネックで二の足を踏んでいたという人にもおすすめだ。

製品名発売元実売価格
leafee magStrobo980円