本日の一品

お気に入りの手袋で指紋認証できる「Diper ID」の疑似指紋

 すっかり寒くなり手袋が必要な日も多くなりつつある今日この頃。でも、そうなると、スマートフォンの指紋認証はどうするの? 顔認証なんてないぞ、という憂いをあっさり救ってくれるアイテムが登場していた。それが「Diper ID 疑似指紋」である。

凸凹の加工が指紋の代わり(写真にはモザイクを入れています)

 その少し前、同じ「Diper ID」を使った手袋が発売(※関連記事)されていたのだが、「Diper ID 疑似指紋」はシールだ。好きな手袋に貼れば、すぐに指紋認証手袋が完成する。

 「Diper ID」は、3万パターン以上もあるという擬似的な文様という。もし別の「Diper ID」を持っている人がいても、ロックが解除されるわけではない。スマートフォン側の機能として、登録した指紋パターンはいつでも削除できるので、もし手袋を紛失しても大丈夫だ。

今回購入したものは2枚入り。他に4枚入りのものや細長い形のものがある
シール部分は3M製の低VOCを使用

 シールは突起のような部分を上に向けて貼る。これはタッチパネル操作の際に指先の突起部分を使うと操作しやすいからだという。最初気づかず、筆者はうっかり反対向きに貼ってしまったのでこれから購入される方はご注意を。ちなみにシールは柔らかい革のような質感。手袋に貼った後も、指先は硬くならず、違和感はなかった。貼り終えると、あとはスマートフォンに指紋を登録する。何の問題もなく認証できた。

デザインが気に入り購入したものの、スマホ対応でないがために2年ほど眠っていた手袋に使用

 今回はニットの手袋に使ったが、シールはしっかり貼り付いて、剥がれるような印象はない。もし、大量の雨や雪で水がしっかりしみこむようなことになればどうなるか若干不安はあるが、普段使いするには問題なさそう。指紋認証だけでなく、タッチパネル対応にもなるので一石二鳥だ。これさえあればどんな手袋でもスマートフォン対応に変わるので、手袋選びの自由度が広がる。

製品名購入場所価格
Diper ID 疑似指紋東急ハンズ780円(税抜)