てっぱんアプリ!

ただの“地球儀”じゃない「Google Earth」、自転車レーン、等高線、過去のストリートビューも見える
2026年7月31日 00:00
スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
地球上のあらゆる場所を高精細な衛星写真で観察できる「Google Earth」。日常ツールになっているGoogle マップに比べて派手さはあるものの実用的な機能が少ないイメージもあったが、今やさまざまな便利機能が追加されているので、改めて注目してみたい。
「データレイヤ」で自転車に優しい道路が分かる
「Google Earth」は、地表を高精細な衛星写真で確認できるアプリ。真上から眺めるだけでなく視点を変えて3Dで表示することもでき、今や都市圏以外の大部分も建物や地形などを立体的に表示できる。全国各地の住宅街も、もちろん観光地も、ジオラマ風に好きな角度から眺めることが可能だ。
衛星写真だけでなく通常の地図表示に切り替えることもできるので、役割としてはGoogle マップと似ているところもある。が、随所に独自性の高い機能が盛り込まれ、ユニークなアプリに進化している。その機能の1つとして挙げられるのが「データレイヤ」だ。
無料・有料ユーザー向けに多様なデータレイヤが用意されており、なかでも一般ユーザーにとって分かりやすく、活用もしやすそうなのが「自転車レーン」。これを有効にすると、自転車レーンのある道路や、自転車に優しく走りやすい道路を色分けしてくれる。安全にサイクリングしたいときのルート選定に役立つだろう。
ストリートビューで過去の景色を振り返る
もう1つは「等高線」のレイヤー。一定の標高ごとに線が引かれ、間隔が狭いほど急峻で、広いほど緩やかな斜面になっていること分かる。山登りでルートを決めるときなど、事前に計画を立てるときに便利そうだ。
また、ストリートビューを過去の画像で振り返れる機能もある。最新の撮影画像をもとにしたストリートビューはもちろんのこと、場所によっては20年近く前の風景が見られたりもする。
昔の景色を振り返って変化の度合いを再確認するもよし。異なる季節に撮影されている場所もあり、同じスポットでも夏と冬で雰囲気がどう変わるのかを見るもよし。ストリートビューを参考にして旅行先と行く季節を決める、といったような使い方も面白いのではないだろうか。








