てっぱんアプリ!

タクシー配車やデリバリーもできる「PayPay」のミニアプリとは

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

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アプリ名: PayPay
開発者: PayPay Corporation
価格: 無料
対応OS: iOS 以降、Android 以上
カテゴリ: ファイナンス
ダウンロード:  iOS Android

 コード決済、キャッシュレス決済の代表的な存在となっている「PayPay」。お店での買い物に利用している人も多いと思うが、最近では他の事業者が提供する支払以外のサービスも「ミニアプリ」としてPayPayアプリ内で利用できるようになってきている。ミニアプリとはどういうものなのだろうか。

使えるのは決済機能だけじゃない「PayPay」

他のアプリをインストールすることなく新たな機能が使える

 コード決済と呼ばれるキャッシュレスサービスを提供する「PayPay」は、2019年11月から「ミニアプリ」と呼ばれる仕組みを導入した。これは、PayPayアプリのなかで、他のアプリ・サービスを利用できるようにするものだ。

 たとえば、ミニアプリ第1弾としてリリースされたタクシー配車アプリの「DiDi」は、DiDiのアプリをスマートフォンにインストールしていなくてもPayPayアプリ上で同等の機能が使える。DiDiは支払方法にPayPayも選択できるので、最初から最後までPayPayのみで便利にタクシーを利用できてしまうわけだ。

DiDiのミニアプリを起動したところ
行き先と出発地点を地図上で指定
タクシーの到着時間の目安などを確認して配車へ
お得なキャンペーンも実施している

使いはじめの手間も最小限。今後より多くのサービスが利用可能に

 ミニアプリを使うには、PayPayのホーム画面から該当するサービスのアイコンを選ぶだけ。もしくはホーム画面の「その他」アイコンから他のサービスも見つけることができる。

 現在のところミニアプリとして利用できるのは、タクシー配車のDiDiに加えて、フードデリバリーの「Uber Eats」、ショッピング・フリマアプリの「PayPayモール」と「PayPayフリマ」があり、他には金融系のサービスも用意されている。お店まで出かけて買い物することがなくても、PayPayアプリが役に立ってくれるのだ。

 各ミニアプリではPayPayのユーザー情報を連携する形になることから、最小限の手続きで使いはじめられる。2020年10月にはミニアプリを作るための仕組みを他のパートナー企業にも開放したことから、今後はより多くのサービスがPayPayに集まってくるだろう。PayPayアプリしか使わずに丸1日過ごせてしまう、なんて未来もいつかやってくるかもしれない。

ミニアプリはホーム画面や機能一覧の画面から起動可能
Uber Eatsのミニアプリを利用する際に必要なのはメールアドレスによる認証のみ
既存のUber Eatsのアカウント情報とも連携するようで、すぐに注文できる
ショッピングアプリの「PayPayモール」
フリマアプリの「PayPayフリマ」もミニアプリで利用可能