ツイッターでメールアドレスを教えた件
2010年9月29日 06:00
Twitterでつぶやいていたら、不意に自分のメールアドレスを書き込んでしまった。
てのは、大学時代の友人が自転車買うゼと言うのでショップなどの情報をメンション(@ユーザー名で特定相手に向けたツイートをすること)で書いていた。ら、なんかこう、クローズドなコミュニケーションの気分になりつつ、140文字という物足りない文字数制限もあって、最後に「もっと詳しく知りたい場合は(メールアドレス)へ」てな感じで、メアドを伝えてしまったのだ。
メンションでのやりとりは、なんというか、チャット感覚。ユーザー名を指定した相手にしか(自動的には)メッセージが伝わらないからだ。が、各ユーザーのタイムラインをそれぞれ見れば、どんなチャット的会話があるのかは誰にでもわかっちゃう。
てなコトを心得ているツモリでも、つい、チャット感覚でメンション上にて個人情報送ったりしちゃった拙者である。が、聞くところによると、アリガチなんだそうだ。
拙者の場合、メアドをツイートした次の瞬間「あっヤベ!!」と思って即削除したためか、メアド漏洩にはつながらなかったようだ。が、メッセージを削除しなければ、いずれは誰かがメアドを見る。メアド入りメッセージをリツイートされたりすると、メアドが拡散(流布)……そうして多くの人が拙者のメアドを知ることに。
Twitterは、基本、オープン。情報ダダ漏れとなるケースが多い。また、自分と全然関係ないエリアにまで染み込むように情報が拡散(てか浸透!?)することも大いに有り得るので、個人情報方面にはチト注意しないとニャと思った。
拙者がメアドをツイートしちゃった直後あたりのタイムライン(@stapasaito)。直後メッセージを削除したが、気を付けないとネ♪ | ツニッターってニャにかしら、って前に言ったかしら? 猫だから忘れました。よく忘れるわね。ニャ! ニャニャ。的な。 |