AUTO110好きはOptio I-10に興味津々

2010年2月12日 06:00

 ペンタックスからOptio I-10が発表されましたな。

 知る人ぞ知る超小型フィルム式一眼レフことアサヒペンタックスAUTO110のデジタル版なのかーッ!? いまだに人気があったりするけど110フィルムじゃぁ……と思う超小型カメラ野郎の希望の星なのかーっ!?

 と思って激興味津々であったが、やはり、残念なのが、レンズ交換ができないトコロ。いや、Optio I-10のレンズ仕様、28~140mm(35mm判換算)の光学5倍、手ブレ補正機構(CCDシフト式)アリでマクロにも強いし手動ピント合わせもできるらしく、イイとは思う。また本体外観もサイズもAUTO110激似でイカシてると思う。

 んだが!! チマチマと小さな周辺機材を組み合わせて遊びたいんだよ俺は~ッ!! とか思ってしまうのであった。でもまあ、コスト的に絶対無理なんでしょうな、レンズ交換式でこのサイズとか。しかし、トイカメラなレベルでもOptio I-10のレンズ交換式+オプションいろいろバージョンが出たら拙者は即買いますヨ!!

 てなわけで、Optio I-10買わないなぁやっぱり……と思ったが!! ニャんと!! 「犬や猫などのペットの顔を登録できるペット検出機能を新搭載」だそうで!! こここ、これは試してみたい!! と思った。強く思った。徹底的に思った。

アサヒペンタックスのAUTO110。超小型のレンズ交換式一眼レフカメラなのだ。110フィルムというカートリッジ式フィルムを使用。Optio W80と比べるとその小ささがよくわかる。う~んカッコイイ。てか、カワイイ。
交換レンズもイロイロある(あった)のだ。ニャプティオニャイテンってニャにかしら? 猫の顔を憶えるらしい。ホントかしら? どうだろう? みたいな。