HOZANのパーツキャビネット

2008年6月2日 11:53

 工具でおなじみのHOZAN謹製パーツキャビネットを買ってみた。

 B-402という、いちばん小さいサイズを。15個の引き出しがあり、幅348×奥行き242×高さ268mmのサイズ。実勢価格で1万円弱な感じ。

 で、コレが非常に使いやすいのであった。

 てゅーか、電子工作のパーツを、これまでは汎用のプラスチックケースに入れていた。釣り具とか小物とかネジとか入れられるようなヤツに。そしたら、その電子パーツを入れたケースが、7個くらいになってしまった。

 汎用ケースは容量はあるものの、分類がイマイチしずらく、効率的分類を考えたりすると、汎用ケース自体の個数も増えちゃうってわけですな。

 そこでHOZANのパーツキャビネットにしてみたら、ニャ!! いきなり省スペース化!! あつらえたように電子パーツがキッチリ入る!! ていうか、ソレ用にあつらえて作ってあるんだよ>俺。

 やっぱり専用品はスゲぇと思った。


HOZANパーツキャビネットB-402。拙宅の本棚にピッタリ入るサイズだったんダ!! 他メーカーのも探したが、ここまでピッタリサイズはHOZAN製しかなかった感じ。てか、パーツキャビネットを一般向け価格で出しているメーカー自体、少ないっスね。キャビネットには15の引き出しがあり、パーツを分類して入れられる。引き出し毎に2枚の仕切り板が付いていて、つまり、15引き出し×3分類=45種類のパーツ入れとして区切れるようになっている。


一応、新入り(パーツキャビネット)のニオイを嗅いで、納得して、別の物体のニオイを嗅ぎに行こうとしているうか様。