ただただ何となく使いたい電子ペーパー
富士通がこのよーな電子ペーパーを開発したそうで。サイバーですな。何でもいいからとりあえず使ってみたいですな。
きっとそのうち電子ペーパーを表示デバイスの主軸として使うような端末や計算機や電子ブック的装置が使われまくりの世の中になるんでしょうけれど、とっととそういう時代になって欲しい。そういう時代になるといろいろ何かと良い、と思うわけではなく、そういう時代ってどんな風景になるのかナ~という好奇心だけから言ってますけど。
昔からそうですけど、わたくし、雑誌とか、わりと、速攻で捨てちゃいます。他意はないが、例えば雑誌に寄稿したら見本誌が送られてくるわけですな。それを読んだり読まなかったりする俺なんスけど、どっちにしても、そこにある情報にそーとーかなりの重要性を感じない限り、サクッと廃棄。すぐ廃棄。読んでる途中でも飽きたら廃棄。それがクセとなり日常化している拙者である。
前に、そのクセで、編集者の前で(他出版社の)雑誌をゴミ箱に入れたら「ええっ!?」て顔をされた。「雑誌をそーゆーふーに捨てちゃうんですか!!」と言いそうな顔をなさっていた。あうあう。いやあの他意はなくてクセっていうかあのホレえーと、的にナゼかプチ狼狽した拙者。
雑誌とかはデータで配信して欲しいモンですな。そしてこういう電子ペーパーで読む。部分的にメモリに残したりする。後で検索したりもする。そーゆーふーに情報を扱いたいですな。だって情報って本来、重さとか体積とかと関係ないし。
でもなんかこういう電子出版系とか電子ペーパー系ってなかなか流行りませんな。ちなみに、わしの電子出版物とかは皆様のご想像どおり、ぜっんぜん売れておりません。じゃあ俺が買うか。とりあえず1,000冊。って100円とか×1,000冊で10万円かよ!! ん? 案外安いか冊数のわりには。