スタパ齋藤のApple野郎

半透明デザインでみんなを釘付けに!? iPhone用にSpigenのiMac風ケースを買った!!

 SpigenのiPhone用ケースを追加で購入した。1年以上前に紹介したが、「iMac G3」へのオマージュからつくられたMagSafe対応ケースで、「Classic C1(MagFit)」という製品。公式サイトでは「iPhone 17シリーズ用」が紹介されている。また、AmazonではiPhone 15/iPhone 16/iPhone 17シリーズ用が売られているが、円安の影響かボッタクリか1万円を超える価格になっているものもある。なお、後出の同ケースのルビー色やタンジェリン色はどちらもAmazonにて4424円で購入した。

Spigen「Classic C1(MagFit)」は、かつてのApple「iMac(G3)」をモチーフにしたiPhoneケース。MagSafe対応で、カラーはタンジェリン、ルビー、グラファイト、ボンダイ・ブルーの4色展開。
左が1年前くらいに買ったSpigen「Classic C1(MagFit)」のタンジェリン色、右が最近追加購入したルビー色。どちらも購入価格は4424円。

 なんで今さら追加購入? それは、1年以上使ってきたタンジェリンのケースが気に入っているから。違う色も欲しいニャと思っていたが、そろそろiPhone 16シリーズ用ケースってなくなったりしない? みたいなライトな不安感が生じたので「とりあえず買っとこう」と。

 どこが気に入っている? 機能性としては、まずMagSafeの磁力が強い点。ケース側にもマグネットが入っているタイプだが、ほとんどのMagSafe対応アクセサリーが強力に吸着する。また本体表面がやや滑りにくいセミマットのような表面で、これがMagSafeアクセサリーの滑りにくさにつながっていると感じる。

MagSafe対応でマグネット内蔵。MagSafeアクセサリーをかなり強力に吸着する。表面はセミマットという感じで、吸着したMagSafeアクセサリーが滑りにくいように感じられる。1年以上使用しているのでよく観察すると傷だらけだが、パッと見では傷が見えないのもいいところ。指紋も同様。

 表面がツヤツヤではないので、指紋汚れが目立ちにくいというのもイイ。同様に傷も目立ちにくい。1年間MagSafe充電器へと着脱を繰り返していると、ツヤツヤ系ケースはMagSafe部分にけっこう傷がつく。このケースにも傷はついているが、セミマットの表面と強いカラーにより傷が全然目立たないのだ。

 もうひとつ、頑丈なのもイイ。とてもしっかりした作りのケースで、6重レイヤー構造による保護性能も高い。1年以上使ってきて「これならiPhoneが傷つくこともなさそうだし、衝撃で壊れる可能性も低そう」という実感がある。

ケース内面は柔らかめの素材が複数重なっている。落下時などは端末への衝撃をかなり吸収してくれそうだ。

 そういう頑丈さがありつつも、わりと薄めで嵩張り感が希薄。握ったときの滑りにくさも好印象。そして美しい見栄えとカラーがある。俺的には文句が出にくいケースだ。

「Classic C1(MagFit)」は俺的ケース継続使用時間最長記録?

 非常に気に入って使っているケースなのだが……なんで気に入ってんのかな>俺? と自問自答してみたら、前述の機能性に加えて色もデザインも飽きてこないからだと思う。

 このケースは前述のとおりApple「iMac(G3)」をモチーフにしたケース。だが、俺としてはApple「iMac(G3)」が好きなわけではない。まあ可愛いコンピュータではあったし、ああいうのがいま発売されたら売れるんだろうなーとも思う。

 なのになんで気に入っているのかというと、このケースのトランスペアレントに近いトランスルーセント感と、カラーと、透けて光って見えるパーツの感じが、な〜んか飽きない。俺を飽きさせない俺向きなデザインと言えよう。また、環境の光量や、端末背面を見る角度によって、いろいろな表情を見せるあたりも、飽きない。

タンジェリンは暗めのシチュエーションでもビビッドな色に見える。
明るめの場所でのタンジェリンはかなり映える。
ルビーは暗めでは控えめな色。シックな印象だ。
明るめの場所でのルビーは深みのある豊かなワインレッドというイメージになる。

 といった感じで、このケースのデザイン面が飽きにくい気がしている。また前述のように耐久性を含む実用性にも優れており、このケースばかりずーっと使い続けている。

 ちなみに、ほかのケースもある。超薄だったり、高耐久性で車載向けだったり。だが、それらはほとんど使わなくなってしまった。

 結局この1年以上、「Classic C1(MagFit)」ばっかり使用中。もしかしてこのケース、俺的ケース継続使用時間最長記録を更新中かもしれない。こんなに使い続けたスマートフォン用ケースは初めてかもしれない。

 余談だが、このケースに感じるイマイチ点もある。最たるは端末の出し入れのしにくさだ。ケース下部のフタを外してiPhoneをスライドインさせる感じだが、フタが超外しにくい。またiPhoneのスライドインもしづらい。このケースを買おうという場合、iPhone着脱のしにくさがあることを頭の片隅に置いておくのがいいと思う。

グレーの部分がフタ。境目に爪を入れてこじ開けるようにすればいいのだが……爪が剥がれるかも〜的な狭さと硬さ。なので、先端が細いツールなどでこじ開けるのが無難。いったん端末をケースに入れたら、もう端末を取り出さない……という考え方なのかもしれない。

いい意味で目立つケース、なのかもしれない

 気に入って使い続けている「Classic C1(MagFit)」だが、このケース独自の付帯的機能性があるように感じている。というのは、どうも、なんか、「人の目を惹くiPhoneケース」であるっぽい。

 たとえばパソコン好きな人がこのケースを見ると「あっ……ソレってアレでしたっけ、昔のiMac……でしたっけ?」と話題になる。まあ、そういうのはフツー。iMacのデザインをパク……オマージュとしてつくられたケースだし。

iMacデザインだが、これを見て「あっiMacでしょ!」と言ってきた人は……ごく僅か。

 意外なのは、パソコンとかITとかと全然関係ない人の反応。ある打ち合わせ場面で、ITもデジタルもMacも全然関係ない業種の女性が、伏せて置いたiPhoneすなわち「Classic C1(MagFit)」ケースの裏面をガン見なのであった。すっごい見てる! 猫が獲物を凝視するくらい見てる! で、世間話状態になったら「あの〜ソレってなんですか?」と。昔のMacのデザイン云々と説明したがピンとキてないようで、「そうですか〜キレイな色ですね〜」とコメント。色に惹かれたらしい!

 ドラッグストアの顔なじみ店員さんもこのケースを凝視した。「オシャレな色ですね〜」とのこと。タンジェリンに惹かれる人が多いっぽい!

確かにこのタンジェリン……キレイ。イイ色っすね〜、と思う。

 よく行く酒店のバイトのゴスロリ店員さんも。iPhoneで電子マネー決済しようとしたとき、なーんか強いゴスロリ視線がこちらに……いやiPhoneに向けられているっ! 少しニマっとして……なくない? てかゴスロリなのに笑っていいの? ともあれなんかiPhoneつーかタンジェリンの「Classic C1(MagFit)」ケース見てるぅ〜、みたいな。

 2年ぶりに飲んだ友達は、「いやー久しぶりだねぇ〜」とか言う前に、「ナニそれ? Android?」とか。「いやiPhoneケース、iPhoneだよ」「そうなんだ、そんな色のケースあるんだねー」などと。

 なに? このタンジェリン、そんな目立つの? そんなにアトラクティブ? という経験を何度もしたのであった。ともあれ、こんなに端末っていうかスマートフォンケースに注目されたの初めてっス。

 このタンジェリンのケースが悪目立ちしているのだとすると、たぶん、ガン見されたりはするかもだが、ケースに対して指摘してくる人はいないのだと思う。ガン見した後に「キッモい色のケースですね〜」とか言わないだろうし。色に惹かれて意見してくることから、いい意味で目立つケースなのだと思う。

 そんなコトもあって、ルビーも買ってみようかな、と。そして買って使っているわけだが、まだ使用期間が短いってこともあり、ルビーに関しては全然ガン見されないし、ケースや色について意見されたこともナイのであった。まあ、彩度的には低めっていうか、明るい色のケースじゃないので、あんまり目立たないのかもしれない。

 なお、その後、一瞬、「タンジェリンもルビーもあるし、残りのグラファイト色とボンダイ・ブルー色も買ってコンプリートしようかな?」とか思った。のだが、イマイチ乗り気にならず。俺はどうやら暖色系が好きらしい。また、最近では、円安の影響なのか、一部カラー以外は1万円オーバーの値段になっているので、たぶんこのまま買わずじまいだと思う。

 でも、いい感じのデザインとカラーと実用性なので、納得できる価格で手に入るのならオススメ。俺的にはタンジェリンが推しである。

Amazonで購入
スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。