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さっそく「楽天モバイルWiFiスポット」につないできた
2026年7月7日 00:00
楽天モバイルが6月19日、公衆Wi-Fiサービス「楽天モバイルWiFiスポット」の提供を開始しました。楽天モバイルユーザーである筆者は、さっそく翌日に「イオンモール木更津」へ。さくっとつないで体験してこようと思っていましたが、無事に開通するまでには少々振り回されることになりました。
6月20日の土曜日、館内を歩くと楽天モバイルショップ前などいたるところに、見慣れないアクセスポイントが設置されているのを発見しました。スマホのWi-Fi設定を開くと「Rakuten_Mobile」の文字が。お知らせではアクセスポイント名が未公開だったため、半信半疑でタップしてみました。
しかし、iPhoneの画面ではインジケーターが虚しく回るばかり。SNSで検索するとほかの施設でも同じような状況だったため、「初日だし調整中かな」とこの日は大人しく帰宅しました。翌21日にはほかの場所でつながったという報告もちらほら見かけ、少しずつ稼働し始めている様子がうかがえました。
続いて翌週の6月25日。再びイオンモールを訪れたのでリベンジを試みると、今度はエラーにならずWi-Fi自体には接続できました。ところが、iPhoneには「インターネット未接続」の表示が。試しにPixelにSIMを挿し替えてみましたが、こちらも同じくインターネットアクセスなし。
さらに、天井を見上げると、一部のアクセスポイントに赤いランプが点灯している個体がありました。同形状の機器の取扱説明書をネットで調べてみると、やはり赤点灯は「エラー」のサインのようです。
公式のお知らせやサポートページには「順次開始します」「対象施設は順次拡大予定」といった記載がありましたが、すでに対象施設一覧に名前があり、目の前に機器の姿もあるのに通信ができないというのは、少し肩透かしを食らった気分です。「順次」の事情はわかりつつも、できれば実際に使えるようになってからお知らせしてほしかったな、というのがひとりのユーザーとしての正直なところ。とはいえ、先週の全拒否状態から比べればわずかな進歩です。
そしてさらに翌週、7月4日の午後。三度目の正直を信じてスマホを取り出すと、ついに認証画面が表示され、無事にインターネットへつながりました。
この日は、人が集まり通信環境が悪くなりがちな「ポケモンGO」のゲーム内イベントが開催される日。普段のイベント時なら楽天モバイル回線が詰まってしまい、もう片方のサブSIMに切り替えるようなシチュエーションですが、この日はWi-Fiスポットのおかげで終始快適に通信することができました。軽く速度も測ってみましたが、土曜のお昼時にしてはかなり良いスコアでした。
ちなみにここ「イオンモール木更津」は、6月に実施されたKDDIのローミングエリア縮小の影響を受けていない、以前からの自社回線エリアです。ただ、どうしても館内では電波がギリギリになりがちで、人が集まる日はなかなか通信が厳しい状況でした。
今回、そうした弱点を補うためにWi-Fiスポットを整備してくれたことは、ユーザーとして素直に嬉しく思います。とはいえ、ゆくゆくは大本であるモバイル通信の電波が強化され、館内のどこでもスマホ単体でバリバリつながるのが理想。今後のさらなるエリア改善に期待しつつ、しばらくはこの心強いWi-Fiスポットをフル活用していきたいと思います。










