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「Gemini」と「Google カレンダー」の連携で”家族の予定”も登録できるようになっていた

 前回の本コーナーでご紹介した通り、子どもが参加するサッカークラブの練習スケジュールをGoogleカレンダーで管理するために、Googleの生成AIサービス「Gemini」を活用しています。

 作業としては、PDF形式で配信される練習予定をGoogleカレンダーに登録するのですが、2026年1月上旬の時点では「家族の予定に登録して」とGeminiにお願いしても、Googleカレンダーのプライマリーの予定にしか登録ができない仕様上の制限がありました。

 この制限のため、自分自身の予定をプライマリーのカレンダーとして設定し、家族との共有予定をプライマリーではないカレンダーとして使っている場合、Geminiがカレンダーの内容を正しく解析してくれても、一度CSV形式で出力した上で改めて「家族の予定」にCSVファイルをインポートする手間が必要でした。

1月上旬時点では、Geminiが出力したCSVをインポートする必要があった

 その後、あらためて確認してみたところ、3月下旬の時点では「家族の予定に登録して」とプロンプトに入力するだけで、希望通りにGeminiから直接共有予定への登録が可能になっていました。

 なお、少々ややこしいのですがこの「家族の予定」で共有しているカレンダーは私と妻のみ。子どもも参加するGoogleの「ファミリーグループ」の共有カレンダーとは異なります。

Geminiから「家族の予定」にも直接登録可能になった。特に「家族の予定」に登録するとは言わないが、期待通りに動作する

 サッカーの練習のほかにも、新年度で子どもの小学校からは年間予定が配布されますが、この登録もスキャンしたデータをGeminiに読み込みさせて「家族の予定に登録して」と頼むだけで完結します。

 学校の年間予定表には、直接関係の無い学年の予定も登録されてしまいますが、紙の予定表を目視で確認・登録するよりもずっと手間が少なくなりました。

紙で配布される学校の年間行事予定も「Gemini」経由でサクッと登録できた