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幸せよ永遠に! 「OPPO Reno9 A」で青い鳥アイコンを舞い戻らせた
【OPPO Reno9 A】
2023年9月27日 00:00
社会への影響力まで持つようになったSNSの「Twitter」が、その名前を「X」に変えて、はや2カ月。それに伴い、アイコンも青字に白い鳥(通称、「青い鳥」)から黒字に白文字の「X」へと変更された。
古参になればなるほど、「ツイートする」(現在はポストする、が正しい言い方)、「リツイートする」(現在はリポストする、が正しい言い方)などと、いまだにナチュラルに口にしてしまうし、なんなら「あ、TwitterでDしとくね」と、「X」の「え」の字も出てこない。
黒いアイコンに、なかなか慣れない、という話もよく耳にする(実際には目にする)。
そんな筆者もインターネット老人会の一員だし、Twitterの利用も比較的古くから行っており、どうにも「Xしよーっと」などと口にできずにいる。
iPhoneでは、基本的に安定性が確認できてからアプリアップデートを行えるよう、手動アップデートにしているのでまだ青い鳥アイコンがホーム画面に鎮座しているのだが、Androidスマホは、自動アップデートをONにしており、次々に黒いアイコンへと置き換わっている。
もちろん、iOSではショートカットの「スクリプティング」から、Androidであればアイコンやテーマ変更を簡単にするさまざまなアプリがあり、それらからアイコンを青い鳥に戻せるが、やりたいことは「Xの黒いアイコンをTwitterの青い鳥アイコンに戻したい」ということのみ。OPPOのColor OSならこれが簡単に実現するのだ。さっそくやってみた。
標準機能で青い鳥が戻ってきた!
まずは、「設定」から「壁紙とスタイル」を選択。次に「テーマ」をタップする。すると無料で使える数々のテーマが表示される。ここで表示されているのは、いわゆる「おすすめ」のテーマだ。カテゴリ別に見てみたい、どんなテーマがあるのかもっと見てみたいという場合は「テーマストアを開く」をタップしよう。
大切なのは、アプリ名が「Twitter」から「X」に変わった日、つまり7月24日より前に更新されたテーマを選ぶことだ。テーマの1つを選んでタップし、「適用」する前に詳細を表示させれば、更新日を確認できる。
更新日に問題がないことを確認したら「適用」しよう。青い鳥が戻ってくる。
あとは、アイコンを長押しして、「編集」をタップし、アプリ名を変更。これで往年のTwitterが青い鳥とともに復活するというわけだ。
ただし、お気に入りのテーマでも更新されるとアイコンが黒いXに変わってしまう可能性もある。今のところ、ダウンロード済みのお気に入りテーマで更新されたものがないし、ダウンロード済みのものにまで更新が適用されるのか不明なのだが、これでしばらくの間は、舞い戻ってきた幸せの青い鳥とのひとときを楽しめそうだ。