みんなのケータイ
Apple Watch Series 4がやっと到着
2018年10月12日 06:00
この秋のApple新製品の中から、私が真っ先に購入したのが、Apple Watch Series 4(以下、Series 4)。正確には44mmのApple Watchゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツループ(セルラーモデル)で、7日にようやく手元にやってきました。
使い始めて最初に感じたのは「表示でかっ!」でした。もともとApple Watch Series 3(以下、Series 3)の42mm(セルラーモデル)を使っていたので、同じサイズ感ということで44mmを選んだのですが、表示領域が拡大しているため、ぱっと見は同じくらいのサイズなのに、ディスプレイを点灯させるとものすごく大きく感じます。
そんなに大きかったっけ? と並べて見ると、やはり物理的にはそんなに違って見えない。でも表示が大きい。
40mmを持っている友だちに画面を見せてもらいましたが、あちらも表示領域が広いので、Series 3の42mm相当に見えました。Series 3の42mmの表示に不満がなく、時計自体小さめが好きなら、Series 4の40mmでもいいかもしれません。
でも、パスコード画面もとてもタッチしやすくなりましたし、アプリの一覧もアイコンを選択しやすくなったので、視力に衰えが感じられるお年頃としては、やはり44mmでよかったかな。
届いたばかりですし、幸いまだ転倒もしていないので、最新の機能は使いこなせておりません。でもSeries 4で使える新しい文字盤「Infograph」はカラフルで情報量も多くとても気に入っています。
実は今日、Series 4のおかげでスケジュールを忘れずに済んだ件がありました。ふとSeries 4の「Infograph」を見たら、すっかり失念していた予定が書いてあるじゃないですか!
気づいたおかげで時間ギリギリ、無断キャンセルせずに済みました。スマートフォンはテーブルの上でしたし、話に夢中になっていたので、通知が来ても気づかなかったでしょう。
これまでのSeries 3の文字盤ではコンプリケーションの割り当てに悩み、他に表示したいがあると予定は非表示にすることが多かったのですが、「Infograph」なら表示も欲張れていいですね。
これからどんな形で自分をサポートしてくれるのか、楽しみになりました。