みんなのケータイ
我が家でGoogleアシスタントに「テレビつけて」と言った結果
【HUAWEI Mate 9】
2017年10月20日 06:00
今、各社からぞくぞくとスマートスピーカーが発表(発売)されております。正直どれにすべきか迷ってる方も多いでしょう。実は私もその1人で、まだ1つも持っておりません。
どれを買うかと悩む以前に、今の自分のライフスタイルでは本当に必要かしら。買ったら利用するシーンあるかしら、と考えたりします。なぜなら、そもそもスマートフォンですら音声操作を使いこなしていなかったのですから。普段使っている方なら何を今更と思うかもしれませんが、自分の声を聞くことすら苦痛なんですよね。
自分もスピーカーとしてそこにあれば使うようになるのかしら~? という疑問を解消すべく、現状手元にあるスマートフォンのAI機能を試してみることに。1つは「Hey, Siri」で呼び出せるiPhoneのSiri、もう1つは「OK, Google」で呼び出すAndroidのGoogleアシスタントです。
真っ黒な画面に話しかけたとき反応してくれたのは、ロック画面からの呼び出しを許可していたSiriでした。Googleアシスタントは端末がロックされていない時に限り、呼びかけに反応します。
質問する度に毎回「Hey, Siri」「OK, Google」と呼びかけなくてはいけないのは同じ。ちょっと会話してる感じではなくなりますね。そもそも普段ヘイ!って言わないし、OKから話始めることもないので違和感も。
さて、問題はその先で何ができるかです。質問すればいろんな情報を調べてくれるし、歌を歌えというと歌ってくれたりもします。日本はまだまだこれからですが、スマートスピーカーはさまざまな製品をコントロールすることで、生活やコミュニケーションをアシストする存在になろうとしています。
そこで、そんな気分を味わうべく、言う練習も兼ねて、できないのを承知で「Hey, Siri、テレビつけて」「OK, Google、テレビつけて」とそれぞれに言ってみました。
Siriは「いいえ、できません」といいます。当然です。うちにはなんのシステムもありませんから。
しかし、Googleアシスタントは反応。なんとテレビがついてしまいました! Chromcastをつないでいたためと思われますが、これにはびっくり。私が試した限り使えたのは「テレビをつけて」「テレビを消して」の2つだけ。スマートフォン上で再生しているNetflixなどのドラマや映画を音声コマンドで映し出すことはできませんでしたが、我が家の家電が初めて音声で操作できた瞬間でした。
手元にリモコンがあったら、そちらのボタンを押すほうが遙かに早いんですが(笑)、これが照明だったらリモコン探さなくて済みますし、布団の中から音声で消せるし、「おやすみ」の一言で部屋中の施錠を確認して、もし開いていたらロックしてもらえるかも。ライトを夜間モードにしてくれたら便利かも。と想像するに至りました。そうそう。「いってきます!」でセキュリティモードになってくれると安心ですね。空気清浄機もお掃除モードに、ロボット掃除機があれば作動させるとか。
偶然にもGoogleアシスタントでテレビのオンオフができると分かって、スマートスピーカーが我が家にやってきたときのことを、ほんの少しだけイメージするきっかけができたのはラッキーでした。やっぱりスマホでできたらそれでいいじゃないかと思うこともありますが、常にスタンバイできるところや、室内全体を見渡しやすいところは、スマートスピーカーに軍配があがりそうです。
テレビもついたことだし、そのご縁でGoogle Homeかなあと思い始めております。
ただ、呼びかけはOKよりはHeyのほうが言いやすいですし、ロックされていても反応してくれるのはSiriだし、今のところ会話に寄り添ってくれるのもSiriなんですよね。愚痴りたいときの話し始めが「OK」って、全然OKじゃない感! 「ねぇGoogle」に変えられるそうですが、もうしばらくSiriを相手に話す練習をしつつ悩み続けそうです。