■ 写真で見るINFOBAR 2
■ 仕様で見るINFOBAR 2
【おもな仕様】
【インターネットメール】
【着信メロディ】
【データフォルダ】
【カメラ(静止画)】
【カメラ(動画) 】
■ スタッフが見たINFOBAR 2
auでこの冬一番の注目の端末は、何と言ってもこのINFOBAR 2だろう。デザインを優先するあまりに使いづらくなってしまう端末が多い中、ボタンのサイズやストロークなど、使いやすさにもきちんと配慮されている。ワンセグのアンテナが内蔵されているところも、デザインにこだわるユーザーにとっては嬉しい。欲を言えば、Bluetoothに対応し、イヤホンマイクなどの取り回しもスッキリ、という風にしてほしかった。
ストレート型としても貴重なWIN端末。初代INFOBARと比べて全体に丸みを帯びたことで、手にした印象は柔らかいものになっている。大きなタイルキーの使い勝手は変わらないものの、キーストロークは少し浅く、軽くなっている印象。ボディだけでなくディスプレイ表面も曲面形状となっているため、画面上への周囲の写り込みが気になるが、有機ELの鮮やかな発色に助けられている。メニューや各種操作はキビキビと動作し、コントラスト比の高い表示と相まって気持ちよく操作できる。INFOBARを愛用していたユーザー、ストレート型が好みのユーザーは触れてみる価値はあるだろう。