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ケータイ新製品SHOW CASE
A1404S(フュージョングリーン)
2005年1月下旬発売
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写真で見るA1404S
ボタン配置
底面部にスピーカーとストラップホールを搭載
側面部に平形イヤホン端子と外部接続端子
もう一方の側面部には、カメラ起動ボタンやシャッターボタン
背面ディスプレイ近くにカメラ、フォトライト、赤外線通信機能を装備
側面部にはマクロ切り替えスイッチ
着せ替えパネル「Style-Upパネル」
パネルを装着するとマクロ切替スイッチが操作しにくい
パッケージには、着信機能付きのイヤホンマイクが同梱。イヤホンマイクはFMラジオのアンテナの役割も果たしている
スピーカーでFMラジオを楽しめる。充電台に設置すれば、充電ケーブルがアンテナになる
待受画面
メニュー画面
設定画面
20字×20行表示
15字×12行表示
10字×9行表示
6字×5行表示
例文表示
文字入力は、従来通り「POBox」と「モバイルWnn V2」
アドレス帳画面
アドレス帳編集画面
発信履歴画面
リモコンアプリ「アプリモコンEZ」をプリセット
ラジオアプリ「EZ・FMアプリ」
ラジオアプリ設定画面。ダウンロードしたスキンの設定や、音声の出力方法が設定できる
ガイド機能
カレンダー機能
電卓機能
カメラ撮影画面
撮影画面では、撮影補助線を設定できる
サムネイル表示
VGAサイズは横位置で撮影する
VGAサイズ撮影サンプル(※リンク先は無加工)
QVGAサイズのサンプル画像。ホワイトバランス「オート」だと、照明によっては色味が崩れる印象(※リンク先は無加工)
マクロ撮影のサンプル画像(※リンク先無加工)
暗闇でフォトライト撮影。カラオケボックスなどでは充分利用できるだろう
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仕様で見るA1404S
「A1404S」は、FMラジオチューナーを搭載したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のCDMA2000 1x端末。
従来のソニー・エリクソン端末と同様にヒンジ部付近にジョグダイヤルを搭載。ボディデザインは、「A1402S」の形状をほぼ踏襲している。背面のデザインを変更できる着せ替えパネル「Style-Upパネル」が用意され、好みに合わせてパネルを変更できる。
FMラジオチューナーを搭載し、パッケージにはステレオイヤホンマイクが同梱される。また、端末のスピーカーでラジオを楽しむことが可能。充電ケーブルがアンテナ代わりとなるため、充電しながらラジオが利用できる。
メインディスプレイは、約2.3インチ、QVGAサイズ、26万色表示の半透過型低温ポリシリコンTFT液晶。背面のサブディスプレイは、約1.2インチ、96×96ドット、65,000色表示の半透過型STN液晶となる。有効画素数32万画素のCMOSカメラを搭載し、撮影後に画像を補正する「ルミナスエンジン」を装備。QRコードも読み取れる。
このほか、赤外線ポートも搭載されており、リモコンアプリ「アプリモコンEZ」もプリセット。日本語入力機能として、POBoxとモバイル Wnn V2を搭載。メーカーサイトより辞書データもダウンロードできる。内蔵メモリは8MB。
大きさは約48×93×24mm、重さは約107g。連続待受時間は約240時間、連続通話時間は約170分。ボディカラーはフュージョングリーン、センシュアルブラック、ハニーピンクの3色。
【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
48×93×24mm(幅×高×厚)
重量
約107g
連続通話時間
約170分
連続待受時間
約240時間
充電時間
約130分
ディスプレイ
2.3インチ、240×320ドット、26万色表示、半透過型低温ポリシリコン・システム TFT液晶
1.2インチ、96×96ドット、65,000色表示、半透過型 STN液晶
表示文字数
20字×20行、15字×12行、10字×9行、6×5行
メモリダイヤル
500件
※1件あたり最大 3電話番号、3メールアドレス
リダイヤル・着信履歴
各30件
データ通信速度
最大下り144kbps、上り64kbps(パケット通信時)
ボディカラー
フュージョングリーン、センシュアルブラック、ハニーピンク
【インターネットメール】
サービス名
Eメール
利用料
Ezwebmultiコースが適応される月額300円
通信料0.27円/128バイト
メール受信機能
最大全角5,000文字
メール送信機能
最大全角5,000文字
メール保存件数
受信:約256KBまたは500件
送信:約28KBまたは250件
添付制限
1通のメールにつき、5つまでの添付ファイルを送信可能(最大100KBまで)
新着メール通知
Eメール自動受信
対応
【着信メロディ】
和音数
最大64和音
着信音
・登録済みメロディ:5曲
・登録済み着うた:1種類
・自作メロディ/ダウンロードメロディ:データフォルダに保存
登録メロディ曲名
着うた:ミモザ(ゴスペラーズ)
着信メロディ:Take The A Train、You Can’t Hurry Love、春の声、I wanna respect、クラシック(サン=サーンス)
和音着メロダウンロード
対応。「データフォルダ」内に保存
【データフォルダ】
データフォルダ容量
約8MB
※別途BREW用に約2MB
【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット
32万画素CMOSカメラ搭載/JPEG
撮影可能解像度
ケータイサイズ(128×96ドット)、壁紙サイズ(240×320ドット)、VGA(640×480ドット)
撮影可能容量
データフォルダに保存
【カメラ(動画) 】
撮影可能フォーマット
ezmovie(AMC)
撮影可能画質
Mメール用(128×96ドット5/10/15秒)、Sメール用(96×80ドット、5/10/15秒)、Sロング(96×80ドット、最大60秒)、Mロング(128×96ドット、最大45秒)
撮影可能容量
データフォルダに保存
【ezmovie】
保存件数
データフォルダに保存
フォーマット
AMC
コメント
津田
「A1402S」からのマイナーチャンジかと思われせるソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「A1404S」。新着せ替えパネル「Style-Upパネル」に対応し、これまでよりも、かなりデザインに富んだパネルが用意されている。パネル自体の柔らかい素材感も悪くないし、パネルに合わせてメニューアイコンなども変更できるので、端末を購入する際には着せ替えパネルの購入もオススメしたいところだ。
FMラジオ機能は、イヤホンマイクを使って利用するだけでなく、端末スピーカーでも出力できる。充電台に設置すれば、アダプターがFMラジオのアンテナにもなるので、自宅でFMラジオの替わりになるだろう。「必要か?」と聞かれると困ってしまうが、例えば、ラジカセやコンポを置いていないキッチンなどで、洗い物をしながらケータイの着信にも対応できるし、充電しながらラジオも聴けるわけで、私は意外と使えると思う。
少し気になるのがカメラ機能だ。有効画素数32万画素のCMOSカメラは、A1402Sと同等のものだが、従来のモデルと同様にホワイトバランスがうまくない。屋外の昼間であれば特に問題なく利用できるが、室内照明の環境でホワイトバランス「オート」にしておくと、バランスが若干崩れる傾向にあるようだ。室内の環境に合わせて「オート」設定を変更すれば問題なく使えるのだが、撮影する度に設定しなければならないのは現実的じゃない。室内撮影の機会も多い携帯カメラだけに、もう少し精度が欲しいところだ。
ただし、撮影後に画像の暗部だけを明るく補正できる「ルミナスエンジン」は結構便利。友達に画像を送る前に補正しておけば、仕上がりの良い画像に喜んでくれるかもしれない。
このほか、メニューや文字入力、機能面などA1402Sから大きな変更点はあまりない。従って、A1402Sユーザーが機種変更した場合には、あまり目新しさがないかもしれない。しかし、現状のauのラインナップでは、唯一のジョグダイヤル搭載機となる。W31Sでは、ジョグダイヤルが非搭載なので、長くジョグダイヤルを利用しているユーザーの機種変更にオススメしたい。
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URL
製品情報(ソニー・エリクソン)
http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/a1404s/
ニュースリリース(KDDI)
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0120/
ニュースリリース(ソニー・エリクソン)
http://www.sonyericsson.co.jp/company/press/20050120_a1404s.html
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2005/04/20 13:05
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