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ドコモ、Optimus LIFEとらくらくスマートフォンにソフト更新

 NTTドコモは、「Optimus LIFE L-02E」と「らくらくスマートフォン(F-12D)」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 「Optimus LIFE L-02E」の不具合は、カメラで静止画を撮影する場合に、画像サイズを「W6M」(3264×1836ドット)にすると画像上部に線が入る場合があるというもの。更新にかかる時間は約7分で、初期設定では午前2時~午前5時に自動的に更新が適用される。更新中はほかの機能を利用できない。更新後ソフトウェアバージョンは「L02E10e」になる。

Optimus LIFE L-02E

 「らくらくスマートフォン」の不具合は、目覚ましアプリのスヌーズ機能が、まれに正しく動作しない場合があるというもの。更新にかかる時間は約4分で、初期設定では午前2時~午前5時に自動的に更新が適用される。更新中はほかの機能を利用できない。更新後のビルド番号は「V30R35B」になる。

らくらくスマートフォン

太田 亮三