ソフトバンク、「101P」でソフト更新


 ソフトバンクモバイルは、パナソニック製のAndroidスマートフォン「LUMIX Phone 101P」に不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回の更新では、端末操作中のリセットや画面がフリーズするなどの不具合が修正されるほか、GPS機能の精度向上も図られる。また、microSDXCカードを装着した際にメモリカード内のデータが破損する問題についても解消される。

 更新にかかる時間は最大で30分程度。更新中は他の操作が行えなくなる。初期設定では、午前3時に自動更新が行われる。更新後のビルド番号は「07.0823」となる。




(湯野 康隆)

2012/6/28 15:21