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ドコモ、「AQUOS ZETA SH-03G」「Wi-Fi STATION HW-01H」でソフト更新

 NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-03G」とファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01H」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

AQUOS ZETA SH-03G
Wi-Fi STATION HW-01H

 AQUOS ZETA SH-03Gでは、2017年3月のセキュリティパッチが適用されるほか、細かな品質改善が図られる。更新にかかる時間は約18分。更新後のビルド番号は「02.00.10」となる。

 Wi-Fi STATION HW-01Hでは、特定の条件下において電池残量が正しく表示されない場合があるという不具合が修正されるほか、macOS 10.12に対応する。更新にかかる時間は約3分。更新後のソフトウェアバージョンは「21.682.01.02.736」となる。