スタパ齋藤の「スタパブログ」

 イエデンとしてパナソニックの「ホームスマートフォン VS-HSP200S」を使用中。FAX送受信対応のコードレスホンですな。

 しかしコレ、FAX送受信対応とは言っても、送信はあ~んまり実用的ではない。VS-HSP200Sには、それ単体では、紙の原稿を読み込んで送信するような機能がないからだ。

 そこで、USB接続のファクスモデムを買うことに。ちょっと調べて、結局、PLANEX(プラネックス)の「PL-US56K」を購入した。ネット通販で3100円だった。

 コレ(と電話回線)があるとナニがデキるかと言うと、PCをインターネットに接続したり、PCでFAXの送受信ができるようになる。……まあインターネット接続のほーは、スピードが遅いのであまり実用的ではないですな。でもFAXはフツーに実用的。FAXの送受信用アプリは、たとえば「Windows FAX とスキャン」あたりを使えばOK。

 この「PL-US56K」と前述の「ホームスマートフォン VS-HSP200S」で、ほぼ問題ナシのFAX送受信環境が整った。ので、インターネットファクスサービスを解約することができる。なんかスッキリ♪ でも、まだFAXと完全に縁が切れないというコト自体、いまいちスッキリしてはいないんですけどネ。

PLANEXの「PL-US56K」。アナログの電話回線につないで使えるファクスモデムで、PCとはUSB接続。ひとつ持っておくと便利なアイテムかも。
Windows 7の「Windows FAX とスキャン」を使っている様子。メールのような感覚でFAXを送れる。受信も可能だが、やったことはナイっす。
ニャックスモニェムってニャにかしら? 送るらしい。うかちゃんも送られてみたいニャ。ぼくも送られてみたいです。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。