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ソフトバンクから登場! ますます魅力アップの「HUAWEI Mate 10 Pro」

「ハイエンド+AI性能」がもたらす、ストレスフリーな日常とは

2017年末に発売されたフラッグシップスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」。当初SIMフリー機として登場したが、この5月からソフトバンクも取り扱いをスタートした。Leicaダブルレンズのカメラと、オクタコアCPU、6GBメモリ、128GBストレージを装備するハイエンドな性能。それに高速回線を組み合わせることで、さらに魅力あふれる端末になりそうだ。

ところでこの「HUAWEI Mate 10 Pro」、ハイエンドなパフォーマンスを支える要素の1つにAIが関わっているのはご存じだろうか。「HUAWEI Mate 10 Pro」が搭載するチップセットKirin 970は、数値演算を行うCPUとグラフィック処理を受け持つGPUの他に、NPUと呼ばれるものを搭載している。「Neural-network Processing Unit」の略であるこのNPUが、AI処理のためのまさに頭脳として動作することで、端末の各機能の快適さを底上げするのに一役買っているという。

AIを軸に、何がどんな風にスマートフォンとしての快適さにつながっているのか。「HUAWEI Mate 10 Pro」の各機能における「ストレスフリーポイント」をさっそくチェックしてみよう。

「HUAWEI Mate 10 Pro」

なんといってもLeicaダブルレンズカメラがストレスフリー

「HUAWEI Mate 10 Pro」の最大の注目機能の1つといえば、老舗カメラブランドのLeicaとコラボしたダブルレンズのカメラ。両方ともF1.6の明るいレンズを採用するとともに、1200万画素(カラー)と2000万画素(モノクロ)のイメージセンサーを協調させる仕組みにより、単純に画質を向上させているだけでなく、AIによってあらゆるシーンで適切な撮影が可能になっている。

Leicaダブルレンズを搭載する

AIによる適切な撮影とは何か。1つは、被写体やシーンを自動検知する機能が挙げられる。

今カメラで捉えているものが何であるかを映像から判断して、最適な撮影設定に自動調整することで、被写体を美しく写したり、シャッターチャンスを逃さないようにしたり、あるいは撮影の失敗を防いでくれたりする。

端末を横置きで持っている場合は、画面の右下に現在のシーンがどう認識されているのかがアイコンで示されるようになっているので、AIがしっかり仕事していることがわかるだろう。

画面の右下に注目。現在のシーンをどう認識しているかをアイコンで示してくれる。これは正しく食べ物と認識

「HUAWEI Mate 10 Pro」が自動検知する被写体やシーンは、人物(顔)、食べ物、植物、花、犬・猫、青空、夜景など全部で13種類。これらは撮影前に何らかの設定をしたり、モードを切り替えるような準備は一切必要ない。

なんと、1億枚もの写真データを元に学習してAIを鍛え上げたとのことで、カメラを起動して被写体に向けた瞬間に、あらゆるシーンを自動で認識して撮影設定が調整される。ユーザーはただシャッターボタンを押すだけで、最もそのシーンにマッチした画質で写真を撮れるというわけだ。

鬱蒼とした樹木は植物と判断された

花として認識

花弁だけのものも、しっかり花と見なされる

こちらは人物として認識されている

人形などは人物としては認識されない

夜の街並みは夜景として認識

資料は文字として認識された

手書き看板も文字としてしっかり認識される

花のほうにパンすると、今度は植物として認識。狙ったものを正しく検出してくれる

食べかけのカレーも食べ物として認識

食べ物は必ず「食べ物」として認識される、というわけでもない。日本独特の食べ物は認識されにくいのかもしれないが、標準の撮影設定のほうがきれいに撮れると判断されている可能性もある

食器だけだと食べ物としては見られない。人間の判断の仕方にかなり近いようだ

人物や食べ物、夜景など一部のシーンについては、カメラ画面を右フリックした時に表示されるモード設定で明示的に選ぶこともできるが、通常はモード切り替えについて気にする必要はない。

あれこれ撮影設定を気にしているうちにシャッターチャンスを逃したり、アツアツの食べ物が冷めてしまったり、風景を自分の目で見て楽しむ余裕がなくなってしまったり……といった本末転倒な状況を、AIによるカメラ機能が防いでくれるのだ。

カメラ画面を右フリックすると表示されるモード切り替え画面。こだわって撮影したいときに使おう

作例

人物や動くものの撮影も、AIにおまかせ

AIが関わっている機能はシーン検知以外にもまだまだある。「ワイドアパーチャ」機能では、被写体と背景を認識したうえで仮想的にレンズの絞りを変えられるようにすることで、被写体をくっきり写し背景をぼかすなど、一眼レフカメラのような印象的な写真に仕上げることが可能だ。

しかも、焦点を合わせる対象やレンズの絞りは撮影後の写真に対して調整することもできる。遠くの背景にフォーカスさせて手前の被写体をぼかしたり、そのぼかしの程度を強く・弱くしたりするのもOKだ。

ワイドアパーチャで絞り値を最小にした状態。奥の背景のボケ味が強くなる

絞り値を最大に。背景もくっきり見えるようになる

ワイドアパーチャを使った撮影例

また、カメラ画面を左方向にフリックすると表示される設定画面には、「スマイルキャプチャ」や「オブジェクトトラッキング」といった機能が用意されている。

「スマイルキャプチャ」と「オブジェクトトラッキング」の設定

スマイルキャプチャは、被写体の人物が笑顔を見せた瞬間にシャッターを自動で切ってくれるもので、実際に使ってみるとその認識の高速さに驚く。自分の目で笑顔を確認してからシャッターボタンを押すより確実に高速だ。

これもシャッターチャンスを逃さないようにする「HUAWEI Mate 10 Pro」の工夫の1つと言える。

一方のオブジェクトトラッキングは、動く被写体を自動で追跡して焦点を合わせてくれる機能。レースカーのように高速に動く被写体の撮影にはさすがに向いていないけれど、ゆっくり動くクルマや人物などであれば、タッチした対象の移動に合わせて焦点も自動調整され、写したいものに常にピントを合わせて撮影できる。

動き回る子供や動物に翻弄されてピンボケしまくり……みたいな失敗もなく、いつでもきれいな写真を残せるのがうれしい。

オブジェクトトラッキングをオンにすると、画面上でタップした被写体に追従してフォーカスを合わせてくれる

人物はもちろん、ゆっくり動くものならクルマも問題なく追従する

AIとはあまり関係ないが、「ウルトラスナップショット」機能もストレスフリーに貢献する。

スリープ状態でも音量調節キーの2回連続押下で即座にシャッターが切れる機能で、カメラを起動している時間も惜しい! 今すぐ目の前のチャッターチャンスをモノにしたい! というタイミングで活躍してくれること間違いなしだ。

設定画面の一番下にある「ウルトラスナップショット」機能。スリープ時に音量調節キーを2回押すと、すぐさまシャッターが切れる

翻訳アプリが「HUAWEI Mate 10 Pro」に最適化

今や外国語の翻訳にAIが活用されているのもよく知られていることだろう。単語や熟語単位で別の言語に置き換えていたかつての機械翻訳とは違い、現在はある程度長い文全体を見て適切な訳語を選ぶようにするAI処理が加わり、はるかに高度で自然な翻訳が可能になってきている。

Kirin 970に最適化された翻訳アプリ「Microsoft 翻訳」

そんな翻訳機能をさらに快適に利用できるのも「HUAWEI Mate 10 Pro」の特長の1つ。Google Playで一般公開もされている「Microsoft 翻訳」アプリが、この「HUAWEI Mate 10 Pro」に最適化された形でプリインストールされているのだ。

通常のMicrosoft 翻訳はスマートフォンのCPUのみで翻訳処理を行うが、「HUAWEI Mate 10 Pro」ではKirin 970のNPUが中心になって処理することで、通常より3倍も高速化しているとのこと。

試しにA4用紙の英文資料をカメラ撮影した画像から日本語に翻訳してみたところ、他メーカーのハイエンドチップセットを搭載するスマートフォンで約2.3秒かかったものが、「HUAWEI Mate 10 Pro」では約1.5秒程度で翻訳が完了。もちろん画質や英文の内容によっても結果は左右されるとは思うが、タイム差以上に体感で違いがわかるほど高速だった。

A4サイズの英文資料のカメラ画像から翻訳。わずか1.5秒ほどで翻訳が完了

Microsoft 翻訳には音声からリアルタイムに翻訳する機能もある。

街で外国人に話しかけられたときや、海外へ出かけて英語で話さなければならないときも、「HUAWEI Mate 10 Pro」に最適化されたMicrosoft 翻訳ならよりスムーズにやりとりできる。

円滑なコミュニケーションが求められる日常会話において、「3倍」という性能差は大きなアドバンテージになるだろう。

不安の多い海外旅行もストレスフリーな翻訳機能が加わることで、最初から最後まで安心して過ごせるのが「HUAWEI Mate 10 Pro」の利点の1つだ。ちなみに、Microsoft 翻訳はオフラインでも使える。

端末全体のパフォーマンス維持にもAIが活躍

「HUAWEI Mate 10 Pro」のAIは、個別のアプリのインテリジェント化や高速化のみに役立っているわけではない。端末全体の動作の高速化、最適化をサポートする機能としても活用されている。

例えば端末を使い続けるうちに、全体の動作がどんどん遅くなった経験を皆さんお持ちではないだろうか。

これは、たくさんのアプリをインストールしていった結果、それらのアプリがバックグラウンドで動作してCPUを占有していたり、メモリを消費したり、もしくはアプリのデータでストレージが細かく分断されてしまったり、というのが原因になっていることがある。

6GBのメモリと128GBのストレージ。潤沢なリソースをもつ「HUAWEI Mate 10 Pro」だが、それ以上にAIのおかげで高いパフォーマンスを維持している

Kirin 970のNPUは、ユーザーがよく使っているアプリと、あまり使っていないアプリを学習・認識し、使っているアプリには優先的にリソースを配分、反対にあまり使っていない方は優先度を下げる、というような処理を行う。これにより、アプリのパフォーマンスが維持される仕組みになっているのだ。

実際にGoogle Playの各カテゴリー人気ランキングの上位3位までのアプリやゲームをインストールして、いったん一通り実行してみたが、スマートフォン全体の速度感はもちろん、普段よく使う個別のアプリの動作にも、全く影響は感じられなかった。

150個のアプリ・ゲームをインストールするなどしてみたが、他の動作は普段と全く変わらず、快適

このあたりはバッテリー消費にも影響してくる部分だ。優先度の低いアプリにリソースを割かないようにすることで、余計なバッテリー消費が抑えられることにもつながる。また、多数のアプリのデータ書き込みによるストレージの分断を抑えることで、アプリの速度低下が発生しにくくなる設計にもなっているようだ。

AIによるアプリ動作の最適化の影響でバッテリーの消費も抑えられる。省電力モードや解像度変更など、手動でバッテリー消費を低減する豊富な設定も用意

128GBの大容量とはいえストレージを消費してしまうわけだから、使わないアプリはアンインストールしておくに越したことはない。ただ、引っ越し時の片付けのように「もしかしたらいつか使うかも」という気持ちになって捨てるに捨てられないアプリやデータを残してしまうのはよくあること。

結局それほど思い切った整理ができなかった、なんてこともあるだろうけれど、それでも「HUAWEI Mate 10 Pro」なら、よく使うアプリはずっといつも通りの快適さで活用できるわけだ。

ガマン無用の基礎体力の高さがAI機能を支える

ここまで、AIによって実現している快適さを中心に紹介してきた。しかしながら、単に賢いAI機能があるだけで使い勝手にも優れた端末になるとは限らない。頭脳明晰でも体力が皆無だと、理論はわかっていても自ら実践できないのと同じ。何事もバランスが大切ということだ。

「HUAWEI Mate 10 Pro」の場合、ハードウェアとしての基礎体力が高いからこそAI機能も活きている、と言える。

例えば、「HUAWEI Mate 10 Pro」は昨今のトレンドでもある9:18のワイドディスプレイを採用する。上下左右ともにベゼルの細い狭額縁で、6インチ(1080×2160ドット)という大画面でありながら少し前の5.5インチクラス並みのコンパクトなサイズに収めている。

ディスプレイはOLED(有機EL)で、コントラスト比は70000:1。明るい場所と暗い場所のコントラスト差が大きい場面でも隅々まで鮮やかに描き出す映像規格「HDR10」に対応し、Netflixなどの定額動画配信サービスの映像をストレスのない高画質で再生可能だ。

HDR10にも対応する有機ELディスプレイ。狭額縁にも注目

HDR対応コンテンツを配信するNetflixを存分に楽しめる

4000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、充電環境のない出先、移動中でも、動画視聴やゲームなど長時間の使用に耐えられるのもポイント。バッテリーが残り少ないから動画やゲームをガマンする、なんていうストレスの原因になりそうな使い方をする必要はない。

1カ月50GBの大容量データ通信プラン「ウルトラギガモンスター」を用意しているソフトバンクなら、定額動画配信サービスをガンガン利用できるから、むしろ思いっきりストレス解消になるかも!?

また、独自の急速充電機能「HUAWEI SuperCharge」に対応し、大容量バッテリーの充電も高速。付属のACアダプターとケーブルを使うと最大22.5Wもの高出力で給電でき、残量1%から丸1日使える56.9%まで、約20分で到達する。

朝起きて充電を忘れていることに気付き、1日の始まりからさっそくストレスがMAXになりそうでも、落ち着いて充電器に接続しよう。顔を洗ってトイレに行って、簡単な朝食を済ませた頃には、だいたいその日1日通して使えるバッテリー残量に回復しているはずだ。

付属ACアダプターを使うことで「HUAWEI SuperCharge」による急速充電が可能

ソフトバンク回線との組み合わせで、もっと自由に!?

Leicaダブルレンズカメラという大きな飛び道具が注目されがちな「HUAWEI Mate 10 Pro」だけれど、そのカメラはKirin 970チップセットのNPUがもたらすAI機能によって初めて高い完成度に到達できた、とも言える。一眼レフカメラと見間違えるようなクオリティも、どんなシーンも的確に高画質で捉える被写体の自動検知も、単純にレンズが2つあるだけでは不可能だったことだ。

Webニュースのパーソナライズ化や、迷惑メールのフィルタリングのように、日常生活にさりげなく潜んでいて、その便利さを実感することはそれほど多くないAI。「HUAWEI Mate 10 Pro」のAIもさりげないという面では似ているけれど、翻訳アプリの高速化や端末のパフォーマンス維持、バッテリーのロングライフ化など、多くのユーザーがよく使う機能、気付きやすい部分に活用されていて、AIに対してより親近感を覚えやすい端末になっているように思う。

オクタコアCPUに6GBメモリと128GBストレージ、高画質な有機ELディスプレイ、大容量バッテリーといった基礎体力に、「ウルトラギガモンスター」や「半額サポート」といったソフトバンクの充実したサービスが加わって、「HUAWEI Mate 10 Pro」のAI機能のポテンシャルを十二分に発揮する舞台は整った。

「HUAWEI Mate 10 Pro」があれば、ストレスがフリーになるどころか、開放感と自由のあふれるスマホライフを送れる、かもしれない。

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