トピック
2025年最新版! スマホを無駄なく使える料金プラン「BIC SIM」のギガプラン活用術!!
- 提供:
- ラネット
2025年2月14日 00:00
家計を悩ませる物価高は2025年も続く見込みで、負担は増すばかり。そこで今こそ着手したいのが、毎月の固定費となっている 通信料金の見直し だ。子供~シニアまで、みんながスマートフォンを持つ時代だけに、家族全員で見直せば大幅なコストダウンが可能。とはいえ、キャリア各社の料金プランは、日々目まぐるしく変化し続けている。
賢く無駄のない見直しをするには、最新情報のチェックが不可欠……というわけで今回は、通信料金の見直しにおいてぜひ検討したい選択肢として、家電量販店のビックカメラが提供するMVNOサービス「BIC SIM」の2025年最新情報をお届けする。
BIC SIMのメリットは、安価な料金や家族割引、無料で使える公衆Wi-Fi「ギガぞうWi-Fi」、月額料金のお支払いに「ビックポイント」が使えるといったほかにない特典など幅広い。MVNOは窓口がオンラインのみというところが多い中、オンラインだけではなく、ビックカメラやコジマ、ソフマップの店頭でも手続きできるので、対面で相談しながら通信料金を見直したいという人にもおすすめだ。
ぴったりなプランが選べるから無駄がない!
BIC SIMの 特徴のひとつが、2GBから50GBまで8段階の「ギガプラン」 。安価な低容量からお得に使える大容量まで、必要な容量と使い方にあわせて、「音声通話機能付きSIM」「SMS機能付きSIM」「データ専用SIM」「eSIM」が選べる。最近のスマートフォンでは、SIMカードに加えて手軽に利用できるeSIMを追加できる機種が増えているが、eSIMが選べるMVNOはまだそれほど多くない。これもBIC SIMの魅力のひとつだが、まず注目すべきはやはり料金だろう。たとえば、通常、音声通話機能付きSIMの 5GBで月額990円。20GBは月額2000円、30GBは月額2700円 で利用できる。
大手キャリアのサブブランドでは最近、上限20GBのプランが月額料金据え置きのまま、相次いで30GBに増量されている。30GBでA社では月額2970円、B社では月額3278円、C社では月額4015円だ。一方、BIC SIMの30GBで月額2700円。さらに容量が30GBで足りるなら、20GB以上はデータ無制限で“最強”をうたう、D社の月額3278円よりも料金を安価に抑えられる。
一方で20GBのプランは、ほかのMVNOでは大容量プランとして提供されている。たとえばMVNOのE社では月額2178円、F社では月額2699円で20GBプランを提供している。BIC SIMの20GBで月額料金2000円という価格は、そうした他のMVNOと比較しても、コストパフォーマンスが高いと言える。
さらに2月28日までは、「BIC SIM感謝キャンペーン」を展開中。新規申込みで5GB以上の音声通話機能付きプランが、6カ月間500円引きで利用できる。つまり5GB月額990円が490円、20GB月額2000円が1500円、30GB月額2700円が2200円になるということ。また「通話定額5分+」「通話定額10分+」「通話定額かけ放題+」の各通話定額オプションも、6カ月間400円引きになる。安価な料金プランをもっとお得に利用できるビッグチャンス! 店頭で申込む場合はこれらにプラスして、月額料金が初月無料になる特典も用意されている。
余っても繰り越しや家族間シェアで無駄なく使える!
他キャリアではそもそも選べるプランが少なかったり、場合によってはワンプランというケースもある中、BIC SIMのギガプランには前述のように、8段階の選択肢が用意されている。プランの変更手続きはカンタンなので、月ごとに必要なデータ容量にバラツキがある場合も、その都度最適なプランを選択できる。もし容量が余っても、翌月までは繰り越しが可能。容量が足りなければ大きいプランへ、余ったら少ないプランへ変更して、無駄なく使い切れる。
またデータ容量は、家族間でシェアもできる。たとえば1GBあたりの単価は大容量プランになるほど安くなるので、1人は大容量プラン、残りは小容量プランを契約して、トータルのデータ容量を減らさずに料金を抑える方法もある。そのような工夫をして家族全員の通信料金を見直せば、より大幅なコストダウンが可能だ。なお、データはドコモ網とau網、音声通話付きSIMとデータ通信専用SIMのような組み合わせでもシェアが可能。家族間だけでなく、1人で端末を2台持ち、3台持ちする場合や、メイン回線とサブ回線を使い分けたいときにも活用できる。
家族割、長期割など使うほどにお得な特典満載
BIC SIMでは家族でも1人でも、音声通話機能付きSIMを複数回線契約している場合、1契約あたり月額100円引きの「家族割引」が適用される。契約が同じアカウントにまとまっていれば、離れて暮らしている家族でも、何なら家族でなくても割引きの対象となるうれしいサービスだ。4人家族(4契約)なら月額400円、年間4800円分も安くなる計算になる。
また1月23日からはギガプランの契約期間が1年以上のユーザー向けに、長期利用特典の提供も開始された。特典のひとつ「1GBデータ量プレゼント」はその名の通り、1GB分のデータ容量を年に3~5回受け取れるというもの。ゴールデンウィークやお盆休みのような長期休暇に、普段よりたくさんスマホを使って、容量が足りなくなってしまったときなど、必要なタイミングで受け取ってチャージできる。また、SIMの交換や再発行に伴う手数料が、年に1回まで無料になる特典も用意されている。
機種変更にあわせてSIMカードからeSIMへ切り替えたいときや、引っ越しなどで環境が変わり、ドコモ網からau網へ、あるいはその逆に切り替えたいときなどに利用できる。このほか追加の回線契約をする際に必要な、3300円の初期費用が割引きになる特典もある。子どものスマホデビューや、タブレットなど新たな端末でモバイル通信が必要になったときなどに使えそうだ。
Wi-Fiスポットもたっぷり使えてさらに節約可能
BIC SIMでは、 さらにデータ容量を節約できる特典 も用意されている。ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が提供する、全国最大規模の公衆無線LANサービス 「ギガぞうWi-Fi」 だ。月額200円からの有料サービスだが、BIC SIMユーザーは無料で利用可能。人気のカフェやファストフード店、ファミリーレストラン、量販店や公共交通機関などauとWi2のWi-Fiスポットが使い放題になる。
Wi-Fi環境下であらかじめ、ゲームのアップデートや動画などのコンテンツのダウンロードを済ませておけば、モバイル接続時の大容量データ通信を減らし、ギガの消費を節約できる。撮り溜めた写真や動画のアップロードや、スマホからビデオ会議へ参加するのも、Wi-Fiが使えれば、はかどることだろう。
実は「ギガぞうWi-Fi」にも長期利用特典があり、1年間はスマホ1台しかつなげない「スマホ専用プラン」だが、2年目からは月額500円相当の「スタンダードプラン」が無料で利用できる。このプランではスマホのほかにパソコンやタブレットなど、最大5台の端末をWi-Fiに接続可能。外出先でノマドワークをする機会が多い人は、特に便利に使えるはずだ。
さらにポイントで月額料金の支払いが可能
最後にビックカメラのサービスならではの、特徴もチェックしておこう。
それは、 ビックポイントを支払いに使えること 。事前にアカウントの連携や都度ポイントを受け取るための手続きをしておけば、 買い物で貯まったポイントを1ポイント=1円として月額料金の支払いに充てられる 。ビックカメラでは家電のほか、お酒や日用品、医薬品、スポーツ用品やおもちゃ、寝具など幅広く取り扱っているので、近くに店舗がある人はもちろん、そうでない人もオンラインストアを活用すればポイントが貯められる。もちろん、キャンペーンなどで付与されるポイントや、端末購入時に得られるポイントも利用可能だ。
選べる安価な料金プランに加え、繰り越しやデータシェアで容量を無駄なく使えるBIC SIM。
料金が安いだけでなく、店頭での手続きや無料の公衆無線LANサービス、ビックポイントなど、ほかにはない特典も魅力だ。新たに家族割引や長期利用特典も提供されているので、この機会に家族全員の通信料金を見直して、大幅なコストダウンにつなげたい。
さらに、モバイルとあわせて自宅のインターネットも「ビック光」にすれば、毎月660円のセット割引きが受けられて、家計を圧迫する通信料金をさらに下げられる。やらなきゃと思いつつ、なかなかできなかった通信料金の見直し、今がまさに重い腰を上げるときかもしれない。