UNiCASE特選スマホケース&グッズ
iPhone 11向けの背面型ゼロハリバートンコラボケースなど
iPhone 11向けの背面型ゼロハリバートンコラボケースなど
2019年11月8日 06:00
背面タイプのゼロハリデザインiPhoneケース
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case」はUNiCASEコラボ製品の中でも人気の高い、ゼロハリバートンとのコラボ製品だ。
本コーナーではフリップタイプを紹介したが、今回はフリップなしの背面タイプ。フリップタイプ同様、iPhone 11とiPhone 11 Pro向けがラインアップされている。
フリップタイプは閉じると表も裏もゼロハリバートンのアタッシュケースのようになったが、こちらは背面のみとなる。全方位からの“ゼロハリらしさ”はフリップタイプに及ばないが、iPhoneの使用頻度の高く、スピーディにiPhoneを使いたい人には背面タイプの方がオススメだ。
ゼロハリバートンのアタッシュケースでおなじみの2本のリブラインデザインが特徴。素材は外側がポリカーボネイト、内張がTPU素材の2重構造で、MILスペックの耐衝撃試験もクリアしている。樹脂素材なのでApple Payや非接触充電も問題なく利用可能だ。
カラーバリエーションはシルバーとレッド、ブラックの3種類。ゼロハリバートンというとやはりシルバーのイメージが強いが(実際にはいろんなカラーの製品がある)、iPhone 11シリーズはカメラ部分が大きく、ケースの開口部も広がっている。ここはiPhone側のカラーも意識したものを選びたい。シルバーとレッドは光沢仕上げだが、ブラックのみラバーコーティングのマット仕上げで、滑りにくい独特の手触りだ。
宝飾品のような高級感が特徴のスマホリング
「Square Smart Phone Ring」はUNiCASEの女性向けブランド「MAELYS LOUNA」のスマホリング。スマホリングというとデザインより実用性重視の製品が多いが、こちらはシンプルながらも高級感のあるデザインが特徴。
カラーバリエーションとしては、中央の四角部分は黒曜石のような黒かヘアライン仕上げのシルバーの2種、四角いリング部分はゴールドかシルバーの2種、それぞれの組み合わせの合計4種類の製品がある。どの組み合わせも宝飾品っぽい趣があり、とくにゴールド系は存在感がありつつも質感が良いため上品な印象だ。高級感のあるケースに貼り付けて利用したいデザインだ。
四角いデザインだが、ちゃんと360度回転するので、いろいろな握り方に対応できる。リングの立ち上げはやや固いが、形状もあって簡易スタンドとして使うときの安定感は高め。金属部品を多用しているのか、質感が非常に良い。その反面、24gあるので、軽いスマホがお好みの方は一度手にとって確かめてみてもよいだろう。
レザーやファブリック調のAirPods専用ケース
「AirPods Case」は名前の通り、アップルのAirPods専用のケース。AirPodsの純正充電ケースであれば初代でも2代目でも利用できる(形状は同じ)。
バリエーションは白、ベージュ、グレイ、ブラウンの4種類。白とベージュが皮革調、グレイとブラウンがファブリック調となっている。いずれもシンプルながら、IT機器っぽさはなく、品のあるデザインだ。側面に金具があり、ストラップやカラビナで吊るせる実用性もある。カバンの中で行方不明になりがちな人は、どこかに吊り下げておくのもオススメだ。
本体とフタの2ピース構造で、AirPodsの充電ケースにすっぽりハマるようになっている。ヒンジ部や充電コネクタに切り欠きがあり、装着したまま開閉や充電も可能だ。2代目の充電ケースのワイヤレス充電にも対応している。