1.7万円で買えるタブレット「Redmi Pad SE 8.7」クイックフォトレビュー

　小米技術日本（シャオミ・ジャパン）が22日に発売したAndroidタブレット「Redmi Pad SE 8.7」。タブレットとしては小型な8.7インチのディスプレイを搭載し、1万6980円～という手ごろな価格設定が特徴となっている。

　本稿では、Redmi Pad SE 8.7のクイックフォトレビューをお届けする。

外観

　Redmi Pad SE 8.7の大きさは125.48×211.58×8.8mm、重さは373g。ディスプレイは8.7インチ（1340×800）のLCDディスプレイで、最大90Hzのリフレッシュレートに対応する。

上部

下部

側面（電源ボタン側）

側面

　リアカメラの画素数は800万画素、フロントカメラの画素数は500万画素。音響面では、Dolby Atmosに対応するステレオスピーカーを備える。

アクセサリーのケース装着時

インターフェイスなど

　チップセットは「MediaTek Helio G85」を搭載。インターフェイスはAndroid 14ベースの「Xiaomi HyperOS」となる。

　バッテリー容量は6650mAhで、最大18Wの急速充電をサポートしている。

　4G通信を利用できる「Redmi Pad SE 8.7 4G」も同時に展開される。Redmi Pad SE 8.7 4Gは、NanoSIM×2のデュアルSIMに対応する。