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意外と便利？ Amazonギフト券を購入＆即チャージする方法
2023年4月21日 00:00
ECサイト「Amazon.co.jp」で利用できる「Amazonギフト券」。お世話になった人への贈り物にはもちろん、キャンペーンの景品やポイントの交換などさまざまな用途で利用されており、送ったり受け取ったりした方も多いだろう。
一方、自分自身にAmazonギフト券を購入するユーザーも一定数いる。通常Amazon.co.jpでの購入時は、クレジットカードやコンビニ支払いなど、すぐに決済できる手段で購入できるため、わざわざギフト券を購入しチャージしてから購入することに、一見メリットがないようにみえる。
たとえば、日頃からアマゾンを利用しているユーザーの中には、「一目惚れしたガジェットをうっかり購入」してしまうユーザーや、「目に付いた服や化粧品が“なぜか”家に届いている（購入してしまっている）」ユーザーもいる。この場合、あらかじめ月の予算を決めておいて、その金額分Amazonギフト券を購入するようにしておけば、買いすぎる心配がない。
また、クレジットカードのポイントなどでありがちな「1000円で○○ポイント」といったように、ポイント付与の単位が大きな金額だと、何千999円となるとポイントを損した気分になってしまう。この場合も、Amazonギフト券を1000円単位でチャージしておけばポイント獲得機会を逃してしまうことが少なくなる。
そして、クレジットカードを持っていない場合、Amazonギフト券をチャージしておけば、買い物のたびに振り込み手続きをしなくても済むので、すぐに注文し発送手続きに移すことができる。
こういった、予算管理などでAmazonギフト券の購入＆チャージは、うまく使うと便利なことが多いのだ。
Amazonギフト券を自分宛にチャージする方法
ギフト券を自分で買って自分で使う方法は、「自分に出した年賀状」のようにアマゾンでも想定していない方法なのか……と思いきや、購入してそのままチャージできるメニューがAmazon.co.jpには用意されている。
今回は、アマゾンのスマートフォンアプリで「Amazonギフト券を購入しすぐにチャージする」方法をご紹介する。
なお、以下の方法をとらなくても、直接「購入したあと自分のアカウントにチャージする」ためのギフト券の商品ページにアクセスし、購入すれば自動的にギフト券残高にチャージされる。
Amazonアプリを立ち上げ、トップ画面の右下にあるハンバーガーメニュー（「三」のような形のアイコン）をタップする。
すると、カテゴリーが表示されるので、「Amazonギフトカード」の項目をタップする。登場したメニューから「Amazonギフトカード」をタップする。
ギフトカードのページに飛ぶと、上段に「ギフトカードの残高を管理する」の項目があるのでタップし、表示されたメニューのなかから「ギフトカード残高にチャージする」を選択する。
すると「購入したあと自分のアカウントにチャージする」ためのギフト券の商品ページに移動するので、購入したい金額（5000円、2万円、4万円、そのほか）から選択する。そのほかの金額は、100円～50万円までの金額を1円単位で指定できる。
あとは、通常通り購入手続きを行うと、購入金額分のギフト券残高が、5分以内に自分のアカウントにチャージされる。
有効期限やチャージを確認する方法
Amazonギフト券は、購入から10年間の有効期限が設定されている。
ギフト券残高の確認方法は、先述のギフトカードページから「ギフトカード残高を表示する」に進むと、ギフト券の残高を確認できる。このページでは、有効期限ごとのギフトカード残高や利用履歴を確認できる。「利用履歴をさらに表示する」をタップすれば、先ほど購入したギフト券がチャージされていることが確認できる。
