レビュー
ソフトバンク「キッズフォン3 ドラえもん」クイックフォトレビュー
2023年4月8日 06:00
ソフトバンクは、ソフトバンクから子供向けのスマートフォン「キッズフォン3 ドラえもん」を3月17日に発売した。価格は2万7360円(月1140円×24回)。
ドラえもんとのコラボレーションモデルとして提供されており、ドラえもんカラーの本体やオリジナルユーザーインターフェイス(UI)、ドラえもんシールなどパッケージから付属品などドラえもんやキャラクター、ひみつ道具などがあしらわれた製品に仕上がっている。
今回は、写真を中心に「キッズフォン3 ドラえもん」のクイックフォトレビューをお届けする。
外観と主な仕様
大きさは約52×105×14.9mm、重さは約115g(ブザーストラップ含む)。バッテリー容量は1700mAh。連続通話時間はLTE利用時で約822分。外部インターフェイスはUSB Type-C端子。SIMカードではなく、eSIMを利用する。
ディスプレイは、約3.5インチ(1440×720、HD)のTFT液晶ディスプレイを備えている。
2つの専用カバー
「キッズフォン3 ドラえもん」には、2つの専用カバーが備わっている。1つは、子供見守りサービス「タッチでメール」などで使用できるICカード収納機能付きクリアケースと、ドラえもんモデルオリジナルケースだ。
カメラ機能
背面には、約800万画素のメインカメラ(オートフォーカス対応、手ブレ非対応)が備えられている。
カメラ機能では、静止画のほか、動画も撮影できる。静止画撮影の際は、フラッシュやセルフタイマーの有無のほか、スクエアサイズのアスペクト比の撮影もサポートしている。
写真データをUSB経由で取り出す際は、保護者メニューからUSB接続モードの設定が必要となる。USB Type-C端子とパソコンを接続しただけでは、充電しかされない。
主な仕様
大きさは約52×105×14.9mm、重さは約115g(ブザーストラップ含む)。バッテリー容量は1700mAh。連続通話時間はLTE利用時で約822分。外部インターフェイスはUSB-C端子。SIMカードではなく、eSIMを利用する。
約3.5インチ、1440×720ドット(HDサイズ)のTFT液晶ディスプレイや、約800万画素のメインカメラ(オートフォーカス対応、手ブレ非対応)とサブカメラを備える。
防水(IPX5/IPX7)性能、防塵性能(IP5X)、耐衝撃性能(MIL規格、MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedurelV)をサポートする。緊急速報メールは対応する。
テザリングやテレビ機能(ワンセグ、フルセグ)、Bluetooth、おサイフケータイ、生体認証、ワイヤレス充電、世界対応ケータイには非対応となっている。