レビュー

aiwaデジタルのスマホ「JA2-SMP0601」クイックフォトレビュー

 JENESISが新たに立ち上げた「aiwaデジタル」ブランドから、9月に発売されたAndroidスマートフォン「JA2-SMP0601」。本稿執筆時点で、直販サイトでは「記念価格」として1万6800円で販売されている。

 本稿では、「JA2-SMP0601」のクイックフォトレビューをお届けする。

外観

 「JA2-SMP0601」は、約6.5インチのIPSディスプレイ(720×1600)を搭載するAndroidスマートフォン。カラーはブラックとホワイトの2種類が用意される。

 本体の大きさは約164.4×76.6×9.2mmで、重さは約190g。

 USB Type-Cポートや、3.5mmイヤホンジャックを備える。また、IP52相当の防滴防塵に対応する。

端末上部
端末下部
端末側面(右)
端末側面(左)

 SIMカードは、nanoSIM×2に対応。対応するLTEバンドは、1、3、5、7、8、19、28B、34、38、39、40、41。

 microSDカードによるストレージ拡張もサポートする。

SIMスロット

カメラ

 アウトカメラは、1300万画素のメインカメラと200万画素のマクロカメラで構成される。フロントカメラは800万画素となっている。

カメラアプリのインターフェイスと設定画面

インターフェイスなど

 Android 12(Go edition)を搭載し、2GBのメモリーと32GBのストレージを備える。チップセットには、「UNISOC T310」が採用されている。

 バッテリー容量は4000mAh。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothバージョンは5.0をサポートする。