レビュー

aiwaデジタルのタブレット「JA2-TBA1001」クイックフォトレビュー

 JENESISが新たに立ち上げた「aiwaデジタル」ブランドから、9月に発売されたAndroidタブレット「JA2-TBA1001」。本稿執筆時点で、直販サイトでは「記念価格」として3万9800円で販売されている。

 本稿では、「JA2-TBA1001」のクイックフォトレビューをお届けする。

外観

 「JA2-TBA1001」は、約10.36インチのIPSディスプレイ(2000×1200)を搭載するAndroidタブレット。本体の大きさは約248.8×158.5×7.9mmで、重さは約490g。

 USB Type-CポートやmicroSDカードスロットを備える。また、IP65相当の防水防塵に対応する。

端末上部
端末下部
端末側面(右)
端末側面(左)

カメラやインターフェイスなど

 アウトカメラは1300万画素、フロントカメラは800万画素となっている。

 Android 12を搭載し、4GBのメモリーと64GBのストレージを備える。チップセットには、「MediaTek Kompanio 500(MT8183)」が採用されている。

 バッテリー容量は6800mAh。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothバージョンは5.0をサポートする。

インターフェイス(横向き)
インターフェイス(縦向き)