レビュー

写真で見る「Cosmo Communicator」

 リンクスインターナショナルは、英Planet Computers社のAndroid端末「Cosmo Communicator」を12月21日に発売した。価格は8万8000円(税別)で、家電量販店などで販売されている。

Cosmo Communicator

 Cosmo Communicatorは、6インチのディスプレイとQWERTYキーボードを搭載するクラムシェル型のAndroid端末。リンクスインターナショナルが国内代理店として販売するモデルは、かな入力に対応した日本語配列のキーボードを採用する。先代モデル「Gemini PDA」との違いとしては、天板にサブディスプレイが搭載され、本体を閉じたままでも通知の確認などができる。

 本記事では、Cosmo Communicatorの外観を写真で紹介する。端末の詳細については、以下の記事もあわせて参照いただきたい。

サブディスプレイが搭載された天板
背面にはストレージ容量などが記されている
側面
キーボード
左側にはUSB Type-C端子とイヤホンジャック
右側にはUSB Type-C端子と電源キー
サブディスプレイ
背面の一部はディスプレイの開閉に合わせて浮き上がる
パッケージ。本体の開閉ギミックをイメージしたデザインとなっている
ホーム画面
画面下部には「App Bar」というランチャーがあり、アプリ使用中でもキー操作で呼び出せる
プリインストールされる「Notes」アプリ
マルチウィンドウ機能で2つのアプリを並べて使用できる