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ソフトバンク、「AQUOS Xx 304SH」「BLADE Q+」「Pocket WiFi 203Z」でソフト更新

 ソフトバンクは、シャープ製の「AQUOS Xx 304SH」とZTE製の「BLADE Q+」のAndroidスマートフォン2機種と、ZTE製のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 203Z」でソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

AQUOS Xx 304SH
BLADE Q+

 AQUOS Xx 304SHでは、セキュリティ機能の改善が図られるほか、Wi-Fiテザリングができない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は最大10分程度。更新後のビルド番号は「S0022」となる。

 BLADE Q+では、セキュリティ機能の改善が図られるほか、充電ができない場合がある、イヤホンを認識できない場合があるといった不具合が解消される。更新にかかる時間は最大15分程度。更新後のビルド番号は「402ZT a18.5_U」となる。

 Pocket WiFi 203Zでは、低速化状態でないにも関わらず低速化アイコンが表示されるという不具合が解消される。更新にかかる時間は最大10分程度。更新後のソフトウェアバージョンは「1.0.33」となる。

Pocket WiFi 203Z

湯野 康隆