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auの「GALAXY Note Edge SCL24」のフロストホワイトと「Gear S」、13日発売

 KDDI(au)は、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SCL24」のフロストホワイトと、腕時計型デバイス「Gear S」を11月13日に発売する。「GALAXY Note Edge」のチャコールブラックは、10月23日から先行して販売されている。

曲面・有機ELディスプレイ搭載の「GALAXY Note Edge」

 「GALAXY Note Edge」は、有機ELディスプレイ(Super AMOLED)を採用したメイン画面と、独立して動く曲面の“エッジスクリーン”を採用した5.6インチのAndroidスマートフォン。エッジスクリーンでは、アプリや動画などのショートカット操作や、音楽プレイヤーの切り替え、天気やニュースなどの各種情報を表示する。「Note」シリーズの特徴であるSペン機能も向上している。VoLTEには非対応。スペック等の詳細は既報のとおり。

「GALAXY Note Edge SCL24」フロストホワイト

 「GALAXY Note Edge SCL24」の価格は新規・機種変更時に、一括購入額が9万1800円、毎月割適用の場合4万6440円となる。MNPでは、一括購入額で9万1800円、毎月割適用の場合で2万4840円。

 なお、NTTドコモからも「GALAXY Note Edge SC-01G」のフロストホワイトが同日に発売される。

ラウンド形状の有機EL搭載、腕時計型デバイス「Gear S」

 サムスン電子製の腕時計型デバイス「Gear S」は、ラウンド形状で約2インチの有機ELディスプレイを備える。通信はWi-Fi、Bluetooth、GPSをサポートする。NTTドコモで取り扱う「Gear S」は3Gに対応するが、au版は非対応となる。OSはTizenベースの独自OSとなる。本体カラーはブルーブラックのみ。価格は3万6000円(税別)。

「Gear S」

川崎 絵美