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福岡県飯塚市、今年もスマホアプリコンテストを開催
グランプリは賞金30万円
(2014/5/30 17:03)
福岡県飯塚市は、スマートフォンアプリのコンテスト「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2014」を開催する。全国から学生・社会人を問わず募集する。応募の締め切りは9月1日で、最終審査・表彰式は11月22日を予定する。
「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2014」では、スマートフォンまたはタブレット端末向けのアプリを募集するもので、アプリ開発のテーマは、主催者または協賛企業が設定したテーマを選択する。テーマは追って発表される。グランプリは賞金30万円で、副賞として飯塚市長賞や、各協賛企業の協賛企業賞も用意される。
コンテスト参加者のうち、希望者には先着順で「ビットアイル クラウドバーチャルサーバー」がコンテスト用の開発環境として無料で提供される。
現在予定されている協賛企業は、九州インターメディア研究所/デジタルハリウッド福岡校、シャープ、セガネットワークス、トヨタ自動車九州、ハウインターナショナル、パソナテック、ビットアイル、ブロードバンド推進協議会、Mashup Awards実行委員会、LINE Fukuoka。審査は、業界専門誌、アプリ開発企業、大学などの専門家9名が審査員を構成する。
11月22日には九州工業大学にて公開プレゼンテーションと審査を実施し、表彰式が行われる予定になっている。