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ソフトバンク、「205SH」「003P」でソフト更新
(2013/10/1 15:25)
ソフトバンクモバイルは、シャープ製の「AQUOS PHONE ss 205SH」とパナソニック製の「Sweety 003P」のAndroidスマートフォンについて、それぞれ不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
205SHでは、4Gデータ通信中に再起動する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は最大で約20分程度。更新後のビルド番号は「S0006」となる。
003Pでは、複数のSMSを同時に受信すると、まれに一部の受信済みSMSが表示されないという不具合が修正される。更新にかかる時間は最大で約40分程度。更新後のビルド番号は「07.0922」となる。
いずれの端末も、ユーザーには更新の通知がSMSで送信された後、記載の日時に自動ダウンロードが行われる。ダウンロード完了後、ユーザー自身で端末を操作することで、ソフトウェアを更新できる。また、自動ダウンロードを待たずに、ユーザー自身で即時ソフトウェア更新を行うことも可能。