ニュース

「AQUOS PHONE ss 205SH」に不具合、ソフト更新開始

 ソフトバンクモバイルは、シャープ製の「AQUOS PHONE ss 205SH」の不具合を明らかにし、通信経由で事象を解消するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 不具合は、プリセットされているアプリケーションを削除すると、再インストールできないというもの。最新版の端末ソフトウェアを適用すると、この事象のほか、細かいバグも修正される。

 更新所要時間は最大20分程度。この間、緊急通報を含め、端末の操作は行えない。更新はWi-Fiでも3Gでも行える。更新後のビルド番号は「S0004」となる。

津田 啓夢