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デジタル庁、「マイナポータル」に新機能 自動入力や再申請など

 デジタル庁は、マイナポータル上での自治体の行政手続きにおいて、画面や機能のアップデートを開始した。対象の手続きは、児童手当や罹災証明書の申請などで、順次対象が拡大される予定。

マイナンバーカードでのログインが必須に

 申請者が本人であることを確認するため、手続きの際にマイナポータルへのログインが必須となる。マイナアプリとマイナンバーカードで本人確認できる。

 本人確認が必須となることで、なりすましや不正を防げるため、より安全に手続きが可能になる。さらに、ログインすることで申請の手続き状況が確認できるようになる。

デジタル庁デザインシステム導入で見やすく

 手続き画面に、「デジタル庁デザインシステム」が導入される。文字の見やすさや操作のしやすさが高まるため、アクセシビリティーが向上してより使いやすくなる。

氏名や住所が自動入力されるように

 マイナンバーカードに記載されている氏名や住所などの情報が、手続き中のフォームに自動で入力されるようになる。何度も同じ情報を入力する手間が省けるとともに、誤入力の防止にもつながる。

 なお、自動入力される項目は、手続きや自治体によって異なる。

修正がオンラインで完結

 申請内容に不備があった場合に、電話や郵送による連絡の代わりに、マイナポータルで連絡を受け取り、修正して再提出できる。これにより、修正の連絡から再提出までが、オンラインで完結する。

文書ファイルの受信・ダウンロード可能に

 手続きの審査終了後、通知書などの文書ファイルをマイナポータル上で受け取り、ダウンロード可能になる。