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Googleの「Gemini」個人向けでモデルの利用制限を導入、一般ユーザーは「Flash-Lite」のみ
2026年10月5日 12:34
グーグル(Google)は、生成AI「Gemini」について、現地時間10月9日以降、個人アカウントの契約種別により利用できるGeminiのモデルに制限を設ける。たとえば、無料アカウントでは、「Flash-Lite」のみ利用できる。
Geminiのモデルは「Flash-Lite」と「Flash」「Pro」の3段階に分けられ、「Google AIプラン」の契約有無や種類で利用できるモデルが異なる。
このうち、下位モデル「Flash-Lite」は、引き続きすべてのユーザーが利用できる。上位モデル(Flash/Pro)を利用するには、Google AIプランの契約が必要となる。
Google AIの「AI Plus」を契約するユーザーは、Geminiの「Flash」モデルが利用できる。「AI Pro」と「AI Ultra」を契約するユーザーは「Pro」モデルを含めたすべてのモデルが利用できる。
| 契約プラン | Flash-Lite | Flash | Pro |
|---|---|---|---|
| 契約なし | ○ | × | × |
| AI Plus | ○ | ○ | × |
| AI Pro | ○ | ○ | ○ |
| AI Ultra | ○ | ○ | ○ |
無料で利用している個人アカウントには、10月9日から利用制限が適用される。「Google AI Plus」を個人で契約するユーザー向けの制限開始時期は、メールで案内される。
1日の利用量制限
Geminiでは、アカウントごとに1週間および直近5時間ごとに計算量の制限を設けている。計算量は、プロンプトの複雑さや種類(動画や音楽、Deep Researchなど)によって異なる。
Geminiでは、利用できるモデルごとに、計算量レベルを「低」「中」「高」から選択できる。高くするほどタスク完了能力が向上し、より細かい回答を得られるようになるが、計算量が増加する。
計算量の制限量について、Google AIプランの契約により通常よりも多い計算量が利用できる。AI Plus契約ユーザーは契約なしユーザーの2倍、AI Proで4倍の計算量が利用できる。AI Ultraでは、AI Proの最大20倍の量を計算できる。
