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台湾入国カードを日本語で無料申請、「トリファ」がTWAC対応
2026年9月14日 14:21
トリファは、入国手続きの申請を支援する「入国手続きサポート」で、台湾入国カード「TWAC」への対応を開始した。料金は無料で、「トリファ」のeSIMを購入していないユーザーも利用できる。
パスポートをスマートフォンで撮影すると、氏名やパスポート番号などが自動で申請フォームに反映される。居住国や台湾での滞在先、職業、渡航目的なども日本語で入力できる。
パスポートを撮影、日本語で入力
台湾では2025年10月1日に紙の入国カードが廃止され、オンライン入国カードのTWACに一本化された。台湾へ渡航する外国籍旅行者は、氏名や滞在先、渡航目的などを事前にオンラインで登録する必要がある。
台湾当局の公式サイトからも無料で登録できるが、「入国手続きサポート」では日本語で入力でき、台湾当局への申請料とサービス利用料はいずれも無料となる。
パスポートをスマートフォンのカメラで読み取ると、氏名、パスポート番号、有効期限、生年月日、性別、国籍が自動で登録フォームに反映される。居住国や台湾での滞在先、職業、渡航目的などは日本語で入力・選択でき、英語への変換はアプリ側で行われる。
一度登録した本人情報はアプリに保存されるため、2回目以降の台湾渡航でも利用できる。
eSIM購入者は渡航日程も自動反映
トリファで台湾向けeSIMを購入している場合は、eSIM購入時に登録した旅行情報から台湾への到着予定日と出国予定日が自動で反映される。登録前に日程の確認や変更もできる。
航空券やeチケットの画像を読み取ることで、フライト情報も自動で入力できる。
申請前には入力内容が自動で確認され、パスポートが出国予定日まで有効か、電話番号や便名の形式が正しいか、必須項目に未入力がないかなどがチェックされる。eチケットから読み取った日程と渡航日程の食い違いも検知する。
台湾到着の7日以上前でも登録可能
TWACの公式受付は台湾到着の7日前からとなる。一方、トリファでは7日以上前でも情報を登録でき、受付開始後にトリファから台湾当局のシステムへ提出する。
提出時と受理完了時にはアプリとメールで通知され、受理完了メールには入国審査で提示できる入国カードの控えがPDFで添付される。
対象は、台湾への入国または乗り継ぎを予定している日本のパスポート保有者。申請にはパスポート、本人情報、渡航日程、フライトまたは船便の情報、台湾での滞在先、職業が必要となる。乗り継ぎのみの場合は滞在先の登録は不要。
トリファでは2026年6月から、米国の電子渡航認証「ESTA」を対象とした入国手続きサポートを提供している。TWACへの対応は第2弾で、今後は韓国の「e-Arrival Card」やEUの「ETIAS」などへの対応も予定している。

