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「iPhone 18 Pro」のカメラまとめ、光学可変絞りやマニュアルモードを初搭載
2026年9月10日 06:37
米アップル(Apple)は、「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」向けに、光学可変絞りや、シャッタースピードやホワイトバランスなどを手動で調整するモードを新たに搭載する。
光学可変絞り
「iPhone 18 Pro」シリーズに搭載される光学可変絞りは、合計6枚の薄い羽根をレンズ部に装着しており、光を多く取り込みたいときは羽根を開き、晴れた屋外など明るさが十分な場合は羽根を閉じることで、レンズに取り込む光量を調整できる。
絞りは撮影シーンにあわせて自動的に行われるが、新たに搭載される「Proコントロール」により手動で調整も行える。絞りの調整は、新たに開発したローター機構でスムーズに調整できるという。
被写体をくっきりさせながら前景と背景をぼかす「シネマティックモード」が、動画撮影後にも適用可能となる。毎秒60フレームの撮影に対応し、1/2倍速の速度調整エフェクトも適用できる。タイムラプス撮影では4K撮影をサポートし、ドルビービジョンHDRに対応する。
音声録音機能も刷新され、収録音声の品質が向上した。ビデオ撮影時の音声収録では、マイクが拾う録音データをそのまま活用するほか、ビデオのフレーム内の被写体の音声を強調するモードや、映画の音声のように人物の音声を中心に録音しながら、周辺の音を収録するモードがある。
Proコントロールによるカスタマイズでは、ホワイトバランスの変更や露出レベルを手動調整できる。
従来のiPhoneでは撮影が難しかった、シャッタースピードを遅くしてあえて人物をぼかした写真や、シャッタースピードを速くして、グラスから液体が跳ね上がる瞬間をぶれることなく鮮やかに捉えることも可能となる。シャッタースピードの調整は動画にも適用できる。
望み通りの見た目になるように、肌の質感などを細かく調整できる。色と質感を一緒に調整したり、いつでも元に戻したりできる。
動画の「スマートフォーカストラッキング」は、オンデバイスAIモデルにより、任意の被写体にピントを合わせ続ける機能で、被写体までの距離が変わったり、被写体がフレーム内外を行き来したりしても、クリアなビデオ撮影が行える。
SynthID規格をサポートしAI生成または編集された画像を識別しやすくするほか、「Appleリファレンス画像」では、「iPhone 18 Pro」のメインカメラが撮影時にピクセル単位で署名を付与することで、改ざん不可能な画像データを保存できる。
リファレンス画像として保存されたデータは、編集可能な画像ファイルとは別に保存される。そのため、編集用のファイルは必要に応じて修正や調整が可能だ。
AI連携
カメラアプリ内の「Siriモード」を有効にすると、被写体に関する情報を取得したり、画像の内容をスケジュール登録したりできる。また、撮影後に「空間リフレーミング」で構図を変えることも可能。











