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Google、Androidに「タップして共有」 Pixel 6以降で提供開始

 グーグル(Google)は、Androidのファイル共有機能「Quick Share」に、端末同士を重ねてコンテンツを共有できる「タップして共有」を追加した。Pixel 6以降のスマートフォンが対象。利用にはAndroid 17以降が必要となる。

 「タップして共有」では、連絡先情報のほか、写真や動画、ファイル、Webサイトのリンク、位置情報などを近くのAndroid端末と共有できる。

 連絡先を交換する場合は、ロックを解除した2台のスマートフォンを画面が上向きになるようにして、端末上部を重ねる。端末が光るまでその状態を維持すると、共有する連絡先の項目を選択できる。相手の連絡先だけを受け取ることもでき、受け取った情報は連絡先アプリに保存できる。

 写真や動画などを送信する場合は、共有するコンテンツを開いて共有メニューを表示し、同様に2台の端末上部を重ねる。Quick Shareの画面から共有するコンテンツを選択して利用することもできる。受信したファイルは、端末の「ダウンロード」内にある「Quick Share」フォルダーから確認できる。

 タップして共有は、管理対象アカウントが設定された端末を除いて標準で有効になる。無効にする場合は、設定アプリから「Google」→「Quick Share」と進み、「タップして共有」をオフにする。

 今後はサムスン(Samsung)の「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Flip8」でも対応する予定。グーグルでは、2026年末までにさらに多くのAndroid端末へ対応を拡大するとしている。